初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
デスザウラーとジェノザウラーの開発
「デスザウラー」および「ジェノザウラー」という単語がアニメで初登場となる第20話。
「デスザウラー」は石碑の欠片に触れフラッシュバックしたフィーネから語られます。
またプロイツェンがレイヴンに新型ゾイドを渡し、その際に「ジェノザウラー」という名称が言及されます。
解説
デスザウラー復活計画
ゾイドコアは海中で育つという設定を活かしてか、アニメでは培養液のようなもので新型開発の描写がされるゾイド。
プロイツェンが眺めているのはおそらく復活途中のデスザウラーであり、並んで登場する科学者のセリフからジェノザウラーは別室ですでに完成していることがわかります。
科学者を切り捨てるプロイツェン
デスザウラー復活およびジェノザウラー開発に携わり、プロイツェンの言う通り優秀な科学者と思しき第20話登場の名もなき人物。
しかし(冗談とはいえ)「生物学会に発表すれば」と口の軽さと軽率さが災いし、プロイツェンに切り捨てられます。
護衛に連れていかれる科学者。
デスザウラーからジェノザウラーを生み出した直接的な過程をこの科学者は知らなかったようで、あくまでプロイツェンとしては捨て駒だったのでしょう。
それも踏まえると、この時点ですでにプロイツェンはヒルツと組んでいたのではという可能性も考えられます。
本編の解説
初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
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第20話...
参考資料
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