食べ物を買うときの食品添加物の見分け方

世の中いろいろな食べ物があり、
いったいどれが健康に良いのか悪いのか。

良い食品を選ぶ一番とっつきやすい方法は、
原材料を見て好ましくない食品添加物があるなら買わないこと。

食品添加物の性質を知っていると、
「ああ、これが入っているから値段を安くできてるんだなあ」
と目利きができるようになります。

ということで、
覚えておいて損はない食品添加物を挙げておきます。


アセスルファムK


人工甘味料です。
自然界には存在せず、化学合成で作られます。
アセスルファムカリウムと書かれることも。

すっきりとした甘みを感じさせてくれるものの、後味に苦味が混ざるのが難点。
そのため他の人工甘味料と組み合わせて使われることが多いです。

「ゼロカロリー」商品や低価格のデザート・お菓子類によく使われます。


スクラロース


こちらも人工甘味料
自然界には存在せず、化学合成で作られます。

同じ量で砂糖の600倍もの甘みを感じさせることができるお店側からしたら便利な化合物。
身体に吸収されないので実質ゼロカロリー。


アスパルテーム


こちらも人工甘味料
自然界には存在せず、化学合成で作られます。

同じ量で砂糖の100倍もの甘みを感じさせることができる化合物。

アセスルファムKとアスパルテームは一緒に使うことで、砂糖の甘さに似た甘さを作ることができます。


カラメル色素


カラメル色素はカラメルに似せた色を出すための食品着色料です。

カラメルとは本来、砂糖を煮詰めて作るプリンの上の茶色の部分です。

これに似せて大量生産するために化合物を使って作るのがカラメル色素
カラメル色素は「着色料(カラメル)」と表記されている場合もあります。


着色料のいろいろ


天然のものもありますが、
着色料も自然界には存在せず化学合成で作られているものがあります。

よく目にするものとしては、
赤102号
青1号
黄色4号、黄色5号

などです。


亜硝酸Na


亜硝酸ナトリウムとも言われます。

ソーセージやハムなど加工肉によく入っています。
発がん性が心配される声が挙がったり・・・

ちなみに亜硝酸Naの入った加工肉を食べるときは、
ザワークラウトを一緒に食べるのがおすすめです。

ザワークラウトとはキャベツの漬物の一種で、
亜硝酸Naの毒性を緩和してくれる働きがあります。


最後に・・・


以上あげた食品添加物は、
危険性を指摘する意見もありますが基本は国が認可したきちんとした添加物です。

何が体に悪く悪くないのかは本当に賛否両論なので、
最終的な判断は個人の好みが影響してくると思います。

しかしながら心にとめておきたいのは、
おいしいものを作るために添加物は必要ないということ。
砂糖と小麦粉と牛乳だけでもおいしいものは作れます。

添加物というものは、
そこそこの味のものを安く大量に作るために使うのです。

商品の裏にある原材料を見ると、なんとなく生産者の意図がわかる気がします。