アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
アニメ1期の要約
【推しの子】のアニメ1期では、新生B小町が本格的に活動するまでを描きます。
これに伴い、アクア・ルビーに加え主要人物と言える有馬かな・黒川あかね・MEMちょが出そろいます。
アニメ1期は原作における
- プロローグ「幼年期」
- 芸能界
- 恋愛リアリティショー編
- ファーストステージ編
に該当し、これらを比較的忠実に描いています。
解説
プロローグおよび芸能界
プロローグにて転生し誕生したアクアとルビー。
アイの死亡によりアクアは復讐を、ルビーはアイドルになることを心に誓います。
アクアの過保護もあり、なかなか信頼できる芸能事務所が見つからないルビー。
最終的にルビーはミヤコの事務所に所属し、(アクアの手助けにより)有馬かなをメンバーにしアイドルを目指します。
恋愛リアリティショー編
アイを演じる様子からあかねのプロファイリング能力に興味を示したアクア。
(復讐に役立つと判断し)あかねと仕事上の恋愛関係を成立させます。
また、MEMちょがかつてアイドルを目指していたことを知り、アクアはMEMちょを新生B小町に勧誘します。
ファーストステージ編
メタ的には「恋愛リアリティーショー偏」でアクアに対する恋愛感情ゆえに落ち込んだかなに比較的スポットライトが当たります。
JIF(ジャパンアイドルフェス)をやりきって活動を本格的にスタートした新生B小町(ルビー・かな・MEMちょ)。
かなは実力でアクアにとって自分が「推しの子」になる決意をします。
そして物語は舞台「東京ブレイド」へと移っていきます。
【推しの子】1期の各話の要約・ネタバレ
参考資料