アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
カーテンコールと楽屋
やっぱ私も行く
【推しの子】 | 第2期 第20話 夢(ABEMA)より引用
有馬かなの掌返しがおもしろい楽屋のシーン。
カーテンコール(俳優達が挨拶する舞台の終わり)における満足そうなアビ子とGOAの様子から、2回目以降の公演も成功していると思しき「東京ブレイド」。
シーンの解説
カーテンコール
演出とはいえ、アクアがあかねをお姫様抱っこする様子に嫉妬し曇った表情をするかながおもしろいカーテンコールのシーン。
前後の文脈的にも、アビ子の隣に頼子が居ない点からも、公演初日ではなく別日の舞台であることがわかります。
おそらくアクア達はすでに何公演かこなしている様子。
アビ子とGOA
初回で見たのに再び舞台を見に来ているアビ子とGOAの様子から、2人の思い入れの強さがわかります。
間の席に原作と脚本が重なるように置かれており、メタ的に原作者(アビ子)と脚本家(GOA)が良い形で共同制作できたことの比喩表現がうかがえます。
2回目以降でもはしゃいでいる(ややオタク気質な)アビ子と、それを見守るような落ち着いているGOA。2人の性格もわかります。
アクアが行くので飲み会に行くかな
やっぱ私も行く
【推しの子】 | 第2期 第20話 夢(ABEMA)より引用
金田一らが参加するため(アイの真相に近づくため)自身も飲み会に行くアクア。
それに対しわかりやすく態度を変えるかな。
一同の様子から東京ブレイドのメンバーでの飲み会も初めてではないのでしょうが、金田一が同席するのは珍しい様子。
本編の解説
参考資料