神野ゴウ(かみのごう) 名言集|おいしい給食 season2

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神野ゴウの名言(season2)

おいしい給食 season2 第2話「始まりはいつも筑前煮」(TVer)より引用

 「おいしい給食 season2」における、神野ゴウの名言を見ていきます。



解説

でも僕は納得できるから

神野「怖くはないよ」

的場「えー、突然怒鳴ったりするだろ? わけわかんないじゃん」

神野「昔からそういうところはあったけど、でも、僕は納得できるから」

おいしい給食 season2 第2話「始まりはいつも筑前煮」(TVer)より引用

 前の学校が甘利田と同じという点で、クラスメイトの興味を惹く転校生の神野ゴウ。

 言動は厳しいですが、生徒のことをよく見ていて筋は通っている甘利田。
 神野は甘利田の理解者であると言えます。


形が間違っていると、中身も伝わらないと思うんです

 形が間違っていると、中身も伝わらないと思うんです。
 ほっとすると、人は笑うんですか?
 僕は嬉しいことや、楽しみなことがあると笑います。
 だから、加害者夫婦も嬉しかったんだと思いました。
 でも、事故を起こしていたのに、変だなぁと思いました。

おいしい給食 season2 第5話「冷やし中華はじめました」(TVer)より引用

 交通安全教室にて。

 登場人物の少年(おそらく中学生相当)の母親役の人の年齢が若すぎる点を指摘する神野。
 加えて、加害者夫婦が(少年が虚偽を認めたとはいえ)笑い合っている点にも違和感を覚えます。

 「僕は嬉しいことや、楽しみなことがあると笑います」とシンプルなことも言いつつ、「ほっとすると、人は笑うんですか?」と感情に対する解像度が高い神野。


自分なりの楽しみ方があるんだよ

俵「合唱コンクールで校歌って。
 私は、私の歌を歌いたいの」

神野「それならそうすればいいよ。
 給食だってみんな同じメニューだけど、自分なりの楽しみ方があるんだよ」

俵「でも、誰も褒めてくれないよ。
 それって、寂しくない?」

神野「誰も褒めてくれないんだったら、自分で自分を褒めればいいんだよ」

おいしい給食 season2 第7話「赤飯はめでたいときに」(TVer)より引用

 合唱コンクールの歌が校歌であることにネガティブな俵と、それに対して別の視点を話す神野。


好みは人それぞれだよ

 好みは人それぞれだよ。

 的場君、僕もフルーツ牛乳好きだよ。
 でも、君ほどは好きじゃないのかもしれない。
 2回言うけど、好みは人それぞれだから。

おいしい給食 season2 第8話「ミルクを制する者」(TVer)より引用

 フルーツ牛乳ではなくあえて普通の牛乳をもらった神野。

 そんな神野に対して「自分は人と違う」というオーラを感じ、それが鼻につく的場。



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