おいしい給食 名言集|season2 第1話「餃子とわかめと好敵手」

 ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
 ネタバレも含みますのでご了承ください。




第1話「餃子とわかめと好敵手」の名言集

おいしい給食 season2 第1話「餃子とわかめと好敵手」(TVer)より引用

 ドラマ「おいしい給食 season2」、第1話「餃子とわかめと好敵手」の名言・名シーンを見ていきます。



解説

心が乱れるとどうなりますか?

 ダメです。
 子供は言い訳をする。いちいち聞く必要はない。
 大人が基準を示さねば、奴らはつけあがるだけです。

 予防が大事です。
 服装の乱れは心の乱れ。
 心が乱れるとどうなりますか?
 食欲を損ないます。

おいしい給食 season2 第1話「餃子とわかめと好敵手」(TVer)より引用

 宗方との会話シーン。

 度々あり本作では定番となっている、給食や食欲と精神状態を関連させる甘利田の価値観。


子供は予防を怠る。だからこうして大人が強制をする

 子供は予防を怠る。
 だからこうして大人が強制をする。
 その強制を馬鹿にする人間を、私は許さない。
 そういう自己中心的な人間は将来必ず人に迷惑をかける。
 あれこれ心配してもらえるのが当然と思っているからだ。
 感謝できない人間は、社会生活を営めない。

おいしい給食 season2 第1話「餃子とわかめと好敵手」(TVer)より引用

 ぎょう虫検査に際しての甘利田の言葉。

 「強制を馬鹿にする人間」が「あれこれ心配してもらえるのが当然と思っている」という着眼点は、一考に値する深いシーン。


誤解されやすいタイプなんじゃないかなぁ

 以前何があったか知りませんが、私は先生を信頼しております。
 たぶん先生は、誤解されやすいタイプなんじゃないかなぁ。
 正直だから。見ていて気持ちがいいぐらい。
 ただ、そういう人を気に食わない人もいるってことですよ。

おいしい給食 season2 第1話「餃子とわかめと好敵手」(TVer)より引用

 鏑木の訪問の後、甘利田への信頼を伝える校長(箕輪光蔵)。



前後の話の名言

http://likiroku.com/oi-kyu-meigen-2nd-02/



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