ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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甘利田幸男の名言(season1)
おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用
「おいしい給食 season1」における、神野ゴウの名言を見ていきます。
解説
給食はもっと自由でいいと思います
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それぞれが適量を、楽しめばいいと思います。
給食はもっと、自由でいいと思います。おいしい給食 第2話「魔法の粉ミルメーク」(TVer)より引用
第2話ではミルメークとクラスメイトからもらったイチゴジャムシェイカーで牛乳とシェイクした神野。
(ちなみにこの当時はまだストローが配布されておらず、ミルメークを混ぜにくく粉が残りやすいという状況となっています)
シェイカーを洗ったあとのシーン。
ストイックな給食道を貫く甘利田と、自由に給食を楽しむ神野。以降のシーズンにも通ずる基本的な構図が描かれるseason1の第2話。
ある程度、放っておいてほしいときも、たまにあります
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先生、頑張りすぎです。
席替えしなくていいのは、甘利田先生が決めた席がいいからです。
(中略)
先生は頑張ってます。
でも、ある程度、放っておいてほしいときも、たまにあります。おいしい給食 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(TVer)より引用
くじ引きで決めた席をベースに、微調整を加えるのが甘利田式である席替え。
その席位置が合理的であることも判明します。
神野より、頑張り過ぎを指摘される御園。
普通に食べればよかったと思いました
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いろいろやってみましたけど、普通に食べればよかったと思いました。
おいしい給食 第7話「ヤキソバ・パンデミック」(TVer)より引用
神野の自分自身と向き合っているスタンスに敗北感を持った甘利田。
しかし神野は神野で常に満たされているかというとそうでもなく、自身の中で葛藤もあった様子。
素直な神野の発言に、共感を覚える甘利田。
神野に対する甘利田の思い、同志としての意識が深まっていく第7話。
カレーはカレーですよ
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今日はノープランでした。
カレーはカレーですよ。おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用
五条川から白米を分けてもらい、カレーライスを食べることができた甘利田と神野。
甘利田が神野に今日はどんな工夫をするつもりだったのかたずねます。
season3および映画「Road to イカメシ」の劇中劇「ホワイトマン」のセリフに影響した、神野の「カレーはカレーですよ」というセリフ。
season1の名言集
