おいしい給食 名言集|season1 最終話「二人だけのカレーライス」

 ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
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第10話「二人だけのカレーライス」の名言集

おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用

 ドラマ「おいしい給食 season1」、最終回である「二人だけのカレーライス」の名言・名シーンを見ていきます。



解説

子供の真剣な姿に触れたとき、大人は、たとえ相手が子供であっても、負けを認めなければならない

 バカな真似とはなんだ。
 バカな真似とはなんだと聞いている。

 神野は、間違いを正しに来ただけだ。
 バカな真似などしていない。

 神野は必死に走ってきた。
 あんた達にも噛み付いただろう。
 だが、正しいことを言っていたはずだ。
 なぜなら、間違ったのは、大人のほうだからだ。

 あなた神野にこうしてましたね。
 どうですか気分は?

 これは罪人に対する行為だ。
 神野は罪人じゃない。
 間違いを正しに来ただけだ。
 どんな方法であれ、子供の真剣な姿に触れたとき、大人は、たとえ相手が子供であっても、負けを認めなければならない。

おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用

 給食が誤配送され、白米が届かなかった常節中。
 誤配送先である常節北中に行き、配送し直してもらえるよう神野は頼みます。

 常節北中の教師である五条川は比較的理性的に対応しますが、体育教師と思しき迫田は非常に高圧的に対応します。
 神野に聞く耳を持たず、無理矢理追い出す迫田。

 これに対して甘利田は神野を守ります。


カレーはカレーですよ

 今日はノープランでした。
 カレーはカレーですよ。

おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用

 五条川から白米を分けてもらい、カレーライスを食べることができた甘利田と神野。
 甘利田が神野に今日はどんな工夫をするつもりだったのかたずねます。

 season3および映画「Road to イカメシ」の劇中劇「ホワイトマン」のセリフに影響した、神野の「カレーはカレーですよ」というセリフ。



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