おいしい給食 名言集|season1 第2話「魔法の粉ミルメーク」

 ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
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第2話「魔法の粉ミルメーク」の名言集

おいしい給食 第2話「魔法の粉ミルメーク」(TVer)より引用

 ドラマ「おいしい給食 season1」、第2話「魔法の粉ミルメーク」の名言・名シーンを見ていきます。



解説

ほっとくことです

 中学1年生というのは思春期の真っただ中ですよ。
 真に受けてはダメです。相手にするコツはただ1つだけ。
 ほっとくことです。

おいしい給食 第2話「魔法の粉ミルメーク」(TVer)より引用

 御園にアドバイスをする甘利田。

 生徒のことについて過剰に動きがちな御園に対して、甘利田は適切な距離を保ちます。

 後に御園は第6話で、神野に時には生徒のことをほっておいてほしいことをアドバイスされます。
 そのときに生徒を俯瞰して見ることを痛感する御園ですが、その伏線とも言えるシーンです。

 比較的平易なアドバイスとも思えますが、甘利田の距離感の上手さがわかるシーン。


給食はもっと自由でいいと思います

 それぞれが適量を、楽しめばいいと思います。
 給食はもっと、自由でいいと思います。

おいしい給食 第2話「魔法の粉ミルメーク」(TVer)より引用

 第2話ではミルメークとクラスメイトからもらったイチゴジャムシェイカーで牛乳とシェイクした神野。
(ちなみにこの当時はまだストローが配布されておらず、ミルメークを混ぜにくく粉が残りやすいという状況となっています)

 シェイカーを洗ったあとのシーン。
 ストイックな給食道を貫く甘利田と、自由に給食を楽しむ神野。以降のシーズンにも通ずる基本的な構図が描かれるseason1の第2話。



前後の話の名言

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http://likiroku.com/oi-kyu-meigen-1st-03/



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