「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
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ＮＡアストロレンジャーズの使用マシン
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十話「バックブレーダーの厚い壁」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
第１回世界ブランプリにおけるアメリカチーム「ＮＡアストロレンジャーズ」が所有するマシンおよびその特性を挙げていきます。
バックブレーダーは基本性能が万能型であるため、選手それぞれ特化したセッティングを行い性能にメリハリをつけています。
このあたりは同じ上位チームでもマシン特性がある程度絞られているアイゼンヴォルフやロッソストラーダとは異なった点と言えます。
また呼称だけでなくボディにも番号がペイントされ、誰のマシンかわかるようになっています。
マシン一覧
バックブレーダー１（ブレッド機）
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
リーダーであるブレッドが使用するバックブレーダー１。
パワーブースター初登場時に「超高速型」のマシン特性が示唆されましたが、実際はそういった描写はあまりなく、
超高速型「にも」対応できる柔軟性とフォーメーションの中心を担う「司令塔型」のマシン特性であることが予想されます。
ちなみにバックブレーダーはブレッド機のみ右側にトリコロールカラーのラインがペイントされています。
バックブレーダー２（エッジ機）
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第八話「番外対決 豪VSエッジ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十話「二郎丸参戦！アストロドームの戦い」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
チームのナンバー２であり、万能型のセッティングを施されたエッジ仕様のバックブレーダー２。
波風への対応に関してはプロトセイバーＥＶＯに及ばず、ブレッドのパワーブースターに追いつけないシーンがあるなど、
万能型ゆえの器用貧乏さも少なからず見受けられます。
バックブレーダー３（ジョー機）
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第五話「打倒！バックブレーダー猛特訓を乗り切れ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十話「二郎丸参戦！アストロドームの戦い」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
高速型使用のジョー機。
マグナムのような超高速ではなく、トライダガーのような他マシンと連携を取れる程度の安定した高速マシンです。
高速セッティングのため坂道など明確な苦手コースも存在します。
バックブレーダー４（ミラー機）
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
[アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二話「TRFビクトリーズ誕生！WGP日本開幕！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
テクニカルセッティングのミラー機、バックブレーダー４。
コース規模が大きく直線コースが長い世界グランプリでは活躍の場が乏しかった印象を受けますが、アクティブサスペンションを最も活かしたセッティングと言えます。
バックブレーダー５（ハマーＤ機）
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第六話「激走！GPクロス 4位をねらえ！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
トルク重視のパワーが強みであるハマーＤ仕様、バックブレーダー５。
番号通り縦一列のフォーメーションでは最後尾に位置し、坂道で４台を押し上げる役割を担うこともあります。
リーダーのブレッドと共に、チームの作戦遂行の中心となる場面が多いです。
アストロレンジャーズ選手一覧
補足記事
