「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
鷹羽リョウ（たかばリョウ）とは？
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二十九話「奴がリーダー_姿を見せた強敵!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
無印編と同様、WGP編でも実力はありながらどこか職人気質なところがあったリョウ。
チームの勝利に度々貢献するものの、あまりスポットライトが当たることなく成績を積み重ねます。
どちらかというと一匹狼で協調性が高くないリョウですが、（特に烈が不在の際は）チームを引っ張る頼もしさも感じます。
豪は無鉄砲すぎ、Ｊは主体性が弱く、藤吉はその中間的な印象なので、烈が欠けたときにチームを中立的に引っ張る役はリョウが適任ではないかと思います。
解説
強さ・実力
[アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二話「TRFビクトリーズ誕生！WGP日本開幕！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十五話「ビクトリーズVS光蠍 シャイニングスコーピオン参上!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
スポットライトはあまり当たらないものの、ビクトリーズが世界ブランプリを優勝した背景にリョウの貢献は大きかったと思います。
世界大会において自国開催は圧倒的なアドバンテージです。
世界グランプリの開催地が日本になった経緯は、リョウが親善レースで入賞したことが決め手となります。
また、連勝中であったアイゼンヴォルフ一軍とのレースでは、豪がマグナムダイナマイトによりミハエルに善戦したことが大きな成果となりますが、以後の順位でリョウがしっかりポイントを取ったことも重要でした。
さらに烈が負傷し欠場した期間。
この際は藤吉がスピンバイパーを、Ｊがハイパードルフィンシステムを編み出す２人の強化イベントとなっています。
しかし４位を争っていたゴンキとの試合（スピンバイパーデビュー戦）で藤吉と共にビクトリーズを勝利に導いたリョウの存在は頼もしかったと思います。
このときの勝利がなかったら、ビクトリーズはファイナルステージに出場できなかったでしょう。
このように、要所要所で重要な活躍をしていると思えるリョウ。
ジョーとの恋愛
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十話「二郎丸参戦！アストロドームの戦い」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十八話「子供の日大レース GPレーサー大集合」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
レッツ＆ゴーという作品において数少ない恋愛要素を担っていたリョウとジョー。
リョウはジョーの気持ちに気づいていなさそうですが、２人のやりとりは見ていて微笑ましいものがあります。
主な活躍回
補足記事
