アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
氷凝呪法(ひこりじゅほう)とは?
第46話「変身-弐-」にて初披露となった裏梅の術式。
「氷凝呪法(ひこりじゅほう)」は文字通り氷の特性を活かした術式です。
相手を氷漬けにして拘束したり、鋭利にした氷で攻撃を行ったりします。
当然ながら氷なので熱に解けるといった明確な弱点もあるわけですが、裏梅自身の技量もあり虎杖達を一瞬で拘束し動けなくする力を発揮します。
解説
氷凝呪法の技
霜凪(しもなぎ)
「霜凪(しもなぎ)」は冷気を吹きかけるようにして相手を氷漬けにする技です。
裏梅の高い技術により、一瞬で広範囲の人間を凍らせることができます。
虎杖・パンダ・加茂を一瞬で凍らせるだけでなく、別方向から来ていた日下部も拘束。
直瀑(ちょくばく)
同じく相手を拘束する技であり、霜凪とやや区別がつきにくい技。
「直瀑(ちょくばく)」は地面から氷柱が現れ足元を中心に相手を拘束します。
氷柱を降らせるような形で攻撃することも可能。
発動方法も息を吹きかけるような霜凪に対し、直瀑は地面に触れて冷気を伝えるような動作をとります。
反転術式
裏梅固有の術式とは別に、裏梅は反転術式による身体治癒も行えます。
脹相の穿血で貫通した掌がすぐに塞がっており、かなりの技量であることがうかがえます。
氷凝呪法の氷の硬さ、広範囲かつ発動の速さも含め、かなりの腕前を持つ術師である裏梅。
本編の解説
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第46話「変身-弐-」
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参考資料
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