アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
新田明(にったあかり)とは?
嘘つくからには、助けないと。
呪術廻戦 第22話「起首雷同」(GYAO!)より引用
呪術廻戦の登場人物である新田明(にったあかり)。
呪術高専の補助監督であり、八十八橋が舞台の起首雷同編からの登場になります。
補助監督ということで直接的な戦闘・呪術は用いませんが、伊地知と同様に虎杖達を縁の下の力持ちとしてサポートします。
八十八橋の件では、伏黒の中学時代の同級生にあえて呪霊の存在や命の危険は隠します。
そしてその嘘が真実になるよう、呪霊を祓うことに尽力を尽くします。
伊地知と同様に前線での戦闘は行いませんが、「人を助ける」という信念に従った善良な言動が見られます。
新田明の解説
人物像
少し地毛の色が見える金髪の髪型である新田。
「〜っス」という語尾をつける話し方が特徴的です。
その口調とスーツの装いで一見中性的な男性にも見えますが、性別は女性になります。
八十八橋の調査を一般人には「大学のレポート」と嘘をついた新田。
「大学生」が違和感のない嘘として通るところから、それなりに若い年齢・容姿であることがわかります。
仕事に対しては勤勉で真面目な様子がうかがえますが、八十八橋の件では伏黒の母校と知った途端に伏黒にやりとりを任せたりと要領の良さもうかがえます。
役割や立ち位置
文字通り呪術師の補助を行う補助監督は、前線での直接的な戦闘は行いません。
しかし呪力は持っており、呪霊の視認や帳をはることが可能です。
虎杖が死亡、その後の復活は五条の判断で公には伏せられていた第1クール。
そういった状況もあって虎杖のサポートをするのは事情を知る伊地知でした。
しかし補助監督は本来複数名配置されており、第2クールでは虎杖の公の登場に伴い新田も登場します。
参考資料