アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
乙骨 VS 烏鷺
呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第59話 仙台結界(ABEMA)より引用
第59話にて描かれる乙骨と烏鷺亨子(うろたかこ)の戦闘。
領域展開直後の術式が焼き入れた状態で、烏鷺は黒沐死と石流の攻撃を受けて戦闘不能となります。
十分な実力者ではありましたが、黒沐死・石流・乙骨と比べると、術式自体に火力・攻撃性が劣っていた印象もあり、黒沐死の介入という不運さも重なり敗北となります。
前の人生の後悔は、烏鷺の過去を聞くともっとものであり、そのあたりが報われていないのはちょっとかわいそうな気もします。
解説
烏鷺を怒らせる乙骨
友達とか恋人とかいないんですか?
僕も、少し前まで友達がいなかったけど、まったく共感できない。
悔いがあるからって、何百年何千年越しに人まで殺して、
なんで自分なんかのために必死になるんですか?呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第59話 仙台結界(ABEMA)より引用
乙骨の悪気ない言葉にイライラする烏鷺。
「逆鱗の隣をなぞられているような」という表現は、呪術廻戦に時折ある言い得て妙な比喩・言葉遊びだなぁと思います。
一度目の人生で藤原家に裏切られた烏鷺。
その思想に乙骨が重なり激怒します。
ちなみに乙骨の背景には藤原家と思しき掛け軸があり、メタ的な演出としても皮肉がきいています。
ただ、乙骨は菅原家の血筋なので烏鷺の勘違いなのではと思いますが。
ドルゥヴの術式を使う乙骨
呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第59話 仙台結界(ABEMA)より引用
空間を面でとらえる術式を持つ烏鷺。
要するに空間を壁紙のように引っ張ることができ、これで対象を強制的に動かしたり歪めることができます。
おおむね攻撃を逸らしたり反射させたりするカウンター型の技である烏鷺の術式。
これに乙骨も多少は苦戦するものの、コピーしたドルゥヴ・ラクダワラの術式を使用し烏鷺の不意を突き斬撃を当てます。
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乙骨「自分のためだけに生きるのは、きっといつか限界がくる」
烏鷺「黙れ。
『誰かのために生きろ』『何者にも成る必要はない』
そうやって嘯くのは、いつだって何者かに成った者だ!!」呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第59話 仙台結界(ABEMA)より引用
裏切りにより処刑された不憫な過去を持つ烏鷺。
PVだと乙骨の名言のような印象でしたが、本編を見ると烏鷺のセリフのほうが示唆に富んでいる気もするシーンです。
術式が焼ききれた烏鷺
呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第59話 仙台結界(ABEMA)より引用
不発に終わったものの、領域展開を行ったゆえに術式が焼ききれた烏鷺。
領域に侵入しただけで領域展開は行っていない黒沐死と、術式にシンプルさゆえに領域展開後も攻撃ができる石流により倒されます。
黒沐死に左腕も切断され、受肉した2度目の人生の戦闘もなんだか不憫に思える烏鷺。
言動は血の気が多いですが、境遇も含めるともう少し報われてもよかった気がしないでもありません。
本編の解説
http://likiroku.com/jujutsukaisen-arasuji-59/
参考資料


