日車寛見の過去|呪術廻戦 第55話「東京第1結界②」

 アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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日車寛見の過去

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第55話 東京第1結界②(ABEMA)より引用

 法律の限界と報われない正義から、闇堕ちしてしまった日車寛見(ひぐるまひろみ)。

 アニメ第55話ではこれを象徴する2つの裁判が描かれます。



解説

正義感が強い日車

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第55話 東京第1結界②(ABEMA)より引用

 現在は独立し、部下と思しき弁護士「清水」と共に行動する日車。

 先輩弁護士と思しき高木によると、正義感の強さは以前からで、むしろ独立してその性分は強まっている様子。

 高木といた頃、日車は飲酒運転の裁判で被告人から逆恨みされており、高木は日車の正義感の強さを心配します。

 不利な裁判で執行猶予をとれるよう努力する日車ですが、それを「無罪を勝ち取る」と勘違いした被告に逆恨みされ暴言を吐かれてしまいます。

 自分を助けようとした弁護士に暴言を吐くという点は、夏油の闇堕ちにも通ずる「弱者ゆえの醜さ」が描かれているなぁと思います。


闇堕ちの決め手となった裁判

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第55話 東京第1結界②(ABEMA)より引用

 日車の闇堕ちは様々な理不尽が積み重なって起こったと思いますが、大江の裁判が最終的な決め手となります。

 一審で無罪を勝ち取るも、二審で理不尽な形で有罪・無期懲役となった大江。
 圧倒的に不利な状況で尽力しても結果は報われず、世間からは非難され、自分が助けようとした大江からも冷たい視線を向けられる日車。

 無罪からの無期懲役なので感情をぶつけてしまう大江の気持ちもわからなくはないですが、やっぱり日車にそれを向けるのは違うでしょう。

 自分の心をすり減らして助けようとした人間が、軽薄であったと思い知らされるのは、制度の理不尽さ以上に日車の心を壊したのだろうなと思います。



本編の解説

http://likiroku.com/jujutsukaisen-arasuji-55/



参考資料

 
 

 
 

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