アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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宿儺(すくな) VS 魔虚羅(まこら)
宿儺「布瑠の言とあの法陣は、完全な循環と調和を意味する。
推し量るに、この式神の能力は、あらゆる事象への適応。
最強の後出し虫拳」呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用
魔虚羅の初登場であり、宿儺の伏黒への興味が一層際立った伏線となっている第41話「霹靂-弐-」。
魔虚羅の適応能力は宿儺の斬撃にも対応しますが、最終的には宿儺の「開(フーガ)」による圧倒的火力でねじ伏せられることとなります。
解説
ジュースを飲みポップコーンを食べる宿儺
呪力の修行中に映画を観ながらジュースとポップコーンを飲食していた虎杖。
そのためか、魔虚羅の実力を「味見」しながらジュースとポップコーンも「味見」してみる宿儺。
ただどちらも口に合わなかったようで、ジュースもポップコーンもすぐに吐き出します。
本来生きていた時代を考え場、宿儺にとっては初めてのジュースとポップコーンなのでしょうが好みではなかった様子。
魔虚羅の適応
魔虚羅の能力である「あらゆる事象への適応」。
宿儺も途中から斬撃の手応えに違和感を持っており、宿儺の技である斬撃「解」の効きが悪くなっていきます。
さらに呪力を帯びた攻撃で応戦する魔虚羅。
また水中に沈められた際はエラ呼吸を獲得します。
宿儺の領域展開「伏魔御廚子」
領域展開、伏魔御廚子。
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用
領域展開である「伏魔御廚子(ふくまみづし)」を発動する宿儺。
魔虚羅が適応する前に一気にたたみかけるため、領域展開により(呪力を帯びたものを攻撃する斬撃)無数の「捌(ハチ)」を浴びせます。
開(フーガ)により魔虚羅の敗北
しかし斬撃自体に耐性をつけつつあった魔虚羅。
領域内でも自己再生で適応していきます。
そして宿儺の「開(フーガ)」。
高火力で一気に攻め、ついに魔虚羅は消滅。
調伏の儀が白紙となります。
本編の解説
参考資料