アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のページです。
一部ネタバレも含みますのでご了承ください。
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第４６話「迫る影」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の第４６話「迫る影」。
約束の日の前日にあたります。
個人的にはグラマンの腹黒い策士ぶりが魅力的な回です。
全体のあらすじ
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
「約束の日」を前に、リゼンブールの自宅へ戻ったウィンリィは、そこでエドと思わぬ再会を果たす。一方、マイルズと共に秘密裏に東部へ来ていたアルは、潜伏先で再び肉体に魂が引っ張られる感覚に襲われる。肉体のほうへ引っ張られる間隔が段々と短くなっている事に不安を覚えるアル。その最中、アルはなんとグラトニーに見つかってしまう。逃れようとするアルだったが、またもや魂が肉体のほうへ引っ張られてしまい、ついには気を失ってしまう。
各シーンの解説
着替えているところでウィンリィとエドが再会
グリードの名言
動き出すスカー
スカー「勘違いするな。
この国を救うのではない。
変えるのだ。
イジュヴァールの民を否定したこの国に、我らの存在を認めさせるため俺は動いている」師「世界を変えるためには、まず己が変わらねばならん(中略)」
スカー「志を共にする仲間達だ」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
マルコーと共に約束の日に向けイシュヴァール人の仲間を集めたスカー。
スカーの言動からマイルズやウィンリィの影響を感じます。
捕えられるアル
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
魂が肉体に引き寄せられ、鎧との定着が不安定になるアル。
だんだんと気を失う頻度が増えてきています。
そんなまともに戦えない状態でグラトニーとプライドが。
国土錬成陣の発動には人柱として人体錬成の経験者が必要であり、アルは約束の日に向け拘束されることとなります。
セリムブラッドレイの正体を知るオリヴィエ
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
一方マスタングからセリムの正体を知るオリヴィエ。
花はおそらく情報屋を兼務する花屋から買ったもので、マスタングにとって「花」や「花屋」は言外の意味を伝える隠語と言えます。
橋を爆破するグラマン
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode46」（Abema TV）より引用
そして合同演習にて、橋を爆破しブラッドレイの乗った列車を落とすグラマン。
ブラッドレイが列車に乗って演習場からセントラルに戻ったのはハクロの情報から。
ブラッドレイ側であり自身と敵対するハクロを利用し、グラマンは嘘の情報をブラッドレイに伝え動かします。
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参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』（TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト）2021年7月25日検索
