アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
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特殊消防隊の第三世代能力者
【期間限定】『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』第２クールノンクレジットオープニング映像 | KANA-BOON「Torch of Liberty」 炎炎ノ消防隊（YouTube）より引用
特殊消防隊に所属する第三世代能力者をまとめます。
特殊消防隊に所属する第三世代能力者一覧
第１特殊消防隊
レオナルド・バーンズ
炎炎ノ消防隊 第弐拾四話 「燃ゆる過去」（GYAO!）より引用
発火能力を体内で循環させ、身体能力を高めます。
第２特殊消防隊
グスタフ 本田（グスタフ ホンダ）
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第拾九話 尾瀬一門（GYAO!）より引用
頭部から炎を出し、頭突き攻撃を行います。
武 能登（タケル ノト）(ジャガーノート)
炎炎ノ消防隊 第七話 「第1調査開始」（GYAO!）より引用
炎をミサイルのように打ち出します。
第３特殊消防隊
フレイル
炎炎ノ消防隊 第拾壱話 「第8特殊消防隊結成」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第拾陸話 「俺たちは家族」（GYAO!）より引用
炎の鉄球を操ります。
その正体は伝導者一派でした。
第４特殊消防隊
パート・コ・パーン
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐話 狂気の炎（GYAO!）より引用
炎の力を様々な特性に変換し、味方に付与します。
味方の能力を上げるキャラクターをゲームやアニメではバフと言います。
パートは特殊消防隊一のバフ使いです。
オグン・モンゴメリ
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第七話 楽園への道（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第九話 核心（GYAO!）より引用
炎の刃物を作ったり、空飛ぶボードの動力にしたり、バーンズと同様に(時間は短時間ですが)身体能力を高めたり、多彩なオグン。
第５特殊消防隊
プリンセス火華（プリンセスヒバナ）
炎炎ノ消防隊 第陸話 「約束の火華」（GYAO!）より引用
炎を花の形に変え攻撃します。
また、相手に熱を直接送り込む「熱失神」が使えます。
トオル 岸理（トオル キシリ）
炎炎ノ消防隊 第五話 「開戦」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第五話 「開戦」（GYAO!）より引用
ガムの中に可燃性ガスをためて爆発させます。
いちいちガムを食べて膨らませないといけないので面倒そうな能力ですが、そのぶん威力はかなりある様子。
ちなみに名前はキシリトールですね。
ガムを食べているので。
個人的に、作者のこういうネタが大好きです。
第６特殊消防隊
火代子 黄（カヨコ ホァン）
炎炎ノ消防隊 第弐拾参話 「笑顔」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第弐拾参話 「笑顔」（GYAO!）より引用
炎の力を治療に使います。
第７特殊消防隊
新門 紅丸（シンモン ベニマル）
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第拾弐話 神光が生む影（GYAO!）より引用
第二世代・第三世代両方の能力を有する紅丸。
第三世代能力により炎を直接打ち出したり、炎の手刀を繰り出します。
相模屋 紺炉（サガミヤ コンロ）
炎炎ノ消防隊 第拾壱話 「第8特殊消防隊結成」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第拾弐話 「浅草開戦前夜」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第拾弐話 「浅草開戦前夜」（GYAO!）より引用
コンロも第三世代ですが、現在は灰病により能力を使えず、戦闘スタイルは不明です。
回想を見ると肩から炎を出し、おそらくバーンズやオグンのように身体能力を高めて戦うスタイルかと推測されます。
ヒナタ＆ヒカゲ
炎炎ノ消防隊 第拾壱話 「第8特殊消防隊結成」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 第拾四話 「誰が為の炎」（GYAO!）より引用
炎を体に纏います。
お面も相まってまるで妖怪の狐のような外見に。
第８特殊消防隊
森羅 日下部（シンラ クサカベ）
炎炎ノ消防隊 第参話 「消防官新人大会」（GYAO!）より引用
足から炎を出して空中戦を行います。
アーサー・ボイル
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第壱話 消防官の戦い（GYAO!）より引用
炎をプラズマに変換し、それを刀身とした剣「エクスカリバー」で戦います。
環 古達（タマキ コタツ）
炎炎ノ消防隊 第拾九話 「地下への」（GYAO!）より引用
炎で猫耳や尻尾をかたちどり、身体能力を高めて戦います。
リサ 漁辺（リサ イサリベ）
炎炎ノ消防隊 第弐拾話 「誇りを纏って」（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第拾参話 対の隻眼（GYAO!）より引用
磁気を帯びた炎により相手を追いかける炎の触手を作ります。
伝導者一派でしたが、第８に入隊します。
おわりに
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第八話 燃え潜む悪意（GYAO!）より引用
第二世代・第三世代共に炎に関わるので、能力者は炎に対する耐性があるとされています。
また自ら発火する第三世代は炎を使いすぎると体の酸素が減少し炎を出せないオーバーヒートという状態になります。
その後もさらに酷使すると、体が炭化する灰病を患うことになります。
補足記事
