アニメ「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
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飛鳥川ちせの活躍シーン一覧
第1話「怪獣使いって、なに?」
怪獣を見るために外に出たのはちせの提案であり、そういう意味で暦の人生にも影響を与えたちせ。
第2話「戦う理由って、なに?」
ちせがバロックパールを拾う重要な伏線は第2話より。
第3話「裏切り者って、なに?」
戦闘には直接参加しないため、やや蚊帳の外になってしまうこともしばしば。
第3話はボイスドラマの宇宙関連の会話がなかなか面白いです。
第4話「このときめきって、なに?」
第4話では蓬の代打でダイナソルジャーに搭乗。
第5話「恋人みたいって、なに?」
水着回に伴い、左腕のアームカバーの伏線が強調されます。
第6話「この切なさって、なに?」
いじめに対する価値観や、ムジナとぶつかった暦に対する軽蔑でややシリアスな第6話。
第7話「集まった意味って、なに?」
疎外感からバロックパールがさらに成長します。
第8話「揺れ動く気持ちって、なに?」
そしてさらに成長するバロックパール。
第9話「重なる気持ちって、なに?」
自分の感情をぶつけるちせ。
カイゼルグリッドナイト登場回でもあり、蓬と夢芽の見せ場のシーンもあり、神回です。
第10話「思い残した記憶って、なに?」
第10話は怪獣に取り込まれ過去に戻った一同に焦点が当てられ、怪獣の外にいるちせは蚊帳の外。
第11話「果たせぬ願いって、なに?」
就活を始めた暦に影響され、自身も中学登校を試みます。
しかしうまくいかず。
第12話(最終回)「託されたものって、なに?」
就職した暦に、恋愛が成就した蓬と夢芽。
一同の環境が変わる中、ちせは不登校のままであり具体的な現状は変わらず。
しかし吹っ切れた様子もあり、疎外感もなさそうです。
自分の道を自分で信じるという内面の変化が、ちせの落としどころとなったようです。
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