オーラとは?|ダンダダン 用語解説

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
 適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。




オーラとは?

ダンダダン 第4話 ターボババアをぶっ飛ばそう(ABEMA)より引用

 漫画およびアニメ「ダンダダン」における用語である「オーラ」。

 ダンダダンにおいて「オーラ」とは「生物にとって電池のようなもの」と言及され、つまり命のエネルギーといった位置づけになります。

 別作品で例えると、「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」における念能力のオーラ、「呪術廻戦」における呪力などが該当すると考えられます。



解説

アクさらのオーラにて復活するアイラ

ダンダダン 第6話 ヤベー女がきた(ABEMA)より引用

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 第7話にて絶命したアイラは、アクロバティックさらさらのオーラをもらうことで生き返ります。

 このときアクさらは「オーラは生物にとって電池のようなもの」と表現し、「電池がなければモーターは動かない」つまりオーラがなくなったままでは蘇生はできないことを言及します。

 超能力により、アクさらのオーラとアイラの消えかかったオーラを中継するモモ。

 これにてアイラは生き返り、オーラを使い切ったアクさらは消滅します。


オーラを活用した能力

ダンダダン 第9話 合体! セルポドーバーデーモンネッシー!(ABEMA)より引用

ダンダダン 第8話 なんかモヤモヤするじゃんよ(ABEMA)より引用

 ダンダダンにおいてオーラは命のエネルギーとしてだけでなく、特殊能力の使用にも関わります。

 モモは対象のオーラを自身のオーラで掴み、念動力を発動します。

 またアクさらのオーラを引き継いだアイラはアクさらの能力を使えるようになります。

 このようにオーラが単に生命エネルギーとしてだけでなく、能力発動のためのエネルギーやその能力の特性に関係している点は、他の能力系バトル漫画と同じ傾向と言えるでしょう。



参考資料

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