「ダンダダン」第1期 あらすじ一覧(第1~12話)

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
 適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。




ダンダダン1期のあらすじ

ダンダダン 第1話 それって恋のはじまりじゃんよ(ABEMA)より引用

 アニメ「ダンダダン」の1期(第1~12話)のあらすじを見ていきます。



解説

第1話 それって恋のはじまりじゃんよ

ダンダダン 第1話 それって恋のはじまりじゃんよ(ABEMA)より引用

 幽霊を信じないオカルンが呪いの力を、宇宙人を信じないモモが超能力持つことになる物語の初回になります。

 これによって互いの考えを信じるようになった2人。


第2話 それって宇宙人じゃね

ダンダダン 第2話 それって宇宙人じゃね(ABEMA)より引用

 モモ&オカルンとフラッドウッズモンスターの戦闘を描きます。

 ターボババアの力を使ったオカルンの変身形態が登場。
 また、全力を出すのは身体の負担が大きいという作中における基本設定も描写されます。


第3話 ババアとババアが激突じゃんか

ダンダダン 第3話 ババアとババアが激突じゃんか(ABEMA)より引用

 モモの祖母「綾瀬星子(あやせせいこ)」の初登場および、ターボババアとの戦闘を描きます。

 モモとオカルンが呪いを解くため、ターボババア本体が居るトンネルに向かう導入的回になります。

第4話 ターボババアをぶっ飛ばそう

ダンダダン 第4話 ターボババアをぶっ飛ばそう(ABEMA)より引用

 ターボババアおよび地縛霊との、モモ&オカルンの戦闘になります。

 怪異との遭遇・戦闘中は(常人に見えない怪異との空間を演出するためか)周囲の色調が変わるアニメ「ダンダダン」。

 第4話は赤い色調が目立つ1話となります。


第5話 タマはどこじゃんよ

ダンダダン 第5話 タマはどこじゃんよ(ABEMA)より引用

 ターボババアの意識と能力が分離する回であり、これにて本作のマスコットキャラ的な「招き猫に封じられたターボババア」が初登場となります。

 また、オカルンもモモの制御なしでターボババアの能力を使えるようになり、タマはないものの私生活としては自由の身となります。


第6話 ヤベー女がきた

ダンダダン 第6話 ヤベー女がきた(ABEMA)より引用

 怪異「アクロバティックさらさら」の初登場回となります。

 サブタイトルの「ヤベー女」は文字通りアクさら(アクロバティックさらさら)を指すわけですが、中二病がすごいアイラもなかなかの「ヤベー女」であり、ギャグ的にはダブルミーニングとも言えるでしょう。

第7話 優しい世界へ

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 アクさらおよびアイラの過去に触れる、視聴者の間で「2回は見れない」とも言われる悲しい回となります。

 一度アクさらに飲み込まれたことで命を落としてしまったアイラですが、アクさらが自身のオーラを与えることで生き返り、代わりにアクさらは消滅します。


第8話 なんかモヤモヤするじゃんよ

ダンダダン 第8話 なんかモヤモヤするじゃんよ(ABEMA)より引用

 アイラがアクさらの能力に目覚める回です。
 明言はされないものの、前回蘇生の際にアクさらのオーラをもらったためか、その能力も引き継いだと思しきアイラ。
 オカルンと同様、アイラもその口調から察するに「自我は保っているが人格に影響が出る」変身となっています。


第9話 合体! セルポドーバーデーモンネッシー!

ダンダダン 第9話 合体! セルポドーバーデーモンネッシー!(ABEMA)より引用

 ドーバーデーモンおよびネッシー(カミッシー)を引き連れたセルポ星人と、モモ達の戦闘の決着がつく回です。


第10話 キャトルミューティレーションを君は見たか

ダンダダン 第10話 キャトルミューティレーションを君は見たか(ABEMA)より引用

 ドーバーデーモン(シャコ星人)とモモ達の後日談となります。

 このため新しい怪異の登場や戦闘のない平和な回ですが、「ダンダダン」の世界観の言及やジジ(円城寺仁)の初登場など、以降につながっていく回です。


第11話 初恋の人

ダンダダン 第11話 初恋の人(ABEMA)より引用

 ジジ(円城寺仁)の居候&転入、人体模型の怪異「太郎」の登場回です。

 上記のほぼ2部構成となっています。


第12話 呪いの家へレッツゴー

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 人体模型の怪異「太郎」および「花」のその後と、ジジの自宅へ向かうモモ・オカルンの2部構成。

 モモが温泉で襲われ、オカルン&ジジが円城寺家の怪しい個所を見つけた時点で2期へと続きます。



参考資料

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