漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。
邪視VS星子
ダンダダン 第16話 やば過ぎじゃんよ(ABEMA)より引用
邪視に対してモモ・満次郎・鬼頭ナキが共闘する展開だけでも盛り上がるのに、さらに作中の強キャラ星子まで登場する第16話。
前回はターボババアの力を使ったオカルン(妖怪)と1対1で戦い、今回はモモら人間、星子率いるドーバーデーモン(宇宙人)と多対一で戦う邪視。
邪視との戦闘が惜しみなく描かれる第16話は非常に満足感のある回と思います。
解説
星子の介入
ダンダダン 第16話 やば過ぎじゃんよ(ABEMA)より引用
事態を察した経緯は不明ですが、モモ達を助けに来た星子。
結界術の範囲外であるため全力は出せませんが、ドーバーデーモン(シャコ星人)・太郎(人体模型)を連れて参戦します。
結界術が使えない状態での肉弾戦は作中初披露の星子。
邪視に攻撃をクリーンヒットさせることはできませんが、自身も攻撃を紙一重で回避。押され気味ではありますが格を落とさない戦闘シーン。
星子の指示で何やら満次郎は念仏を唱えます。
満次郎の霊能力
ダンダダン 第16話 やば過ぎじゃんよ(ABEMA)より引用
そして自慢のスピードで邪視に突っ込む太郎。
邪視は太郎を粉々にしますが、中には星子のお札が貼りつけてあります。
そしてバラバラになってもなお、満次郎の念仏が届いていると思われる太郎の耳。
封印される邪視
ダンダダン 第16話 やば過ぎじゃんよ(ABEMA)より引用
こうして太郎の内部に封印される邪視。
ドーバーデーモンが邪視の怨念のボールを引き寄せ、星子が肉弾戦で隙を作り、太郎が飛び込み満次郎が念仏を唱え封印を発動。
見事な連係プレーで強力な邪視を封印します。
本編の解説
http://likiroku.com/dandadan-arasuji-16/