ダンダダン 第12話「呪いの家へレッツゴー」あらすじ・解説

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第12話「呪いの家へレッツゴー」

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 アニメ「ダンダダン」第12話、「呪いの家へレッツゴー」。
 人体模型の怪異「太郎」および「花」のその後と、ジジの自宅へ向かうモモ・オカルンの2部構成となっています。

 分割2クールであるアニメ「ダンダダン」1期の最終話ではありますが、1期・2期と区切るには無理があるほど話が途中で終わります。



解説

あらすじ・要約

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 女性型人体模型「花」を綾瀬家で保管し、太郎が夜間会いに来る形で落ち着いた人体模型の怪異騒動。

 花の安全が確保されたことにより、太郎は安心したようで日中は人体模型としての役割を全うします。

 そして始まるジジの家の件。
 モモおよびオカルンはジジの案内で、円城寺家に向かいます。

 今は入院しているものの、平時は大学で火山の研究をしているジジの父親。

 このため温泉地の借家に引っ越してきた円城寺家のわけですが、その借家に謎の空洞のスペースがあることにオカルンは気づきます。

 壁を壊すと空洞のスペースにはお札がびっしりと張り巡らされ、明らかに怪しい様子。

 一方で、日中は霊は出ないと考え温泉を満喫していたモモですが、温泉の中で謎の男性達に襲われてしまいます。


考察・補足

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 綾瀬家に居候してもなお、幽霊の視線を感じ続けるジジ。

 幽霊の禍々しさは明らかですが、一方でその容姿はブリーフ一枚というなかなか滑稽な姿。
 ダンダダンらしいシリアスとギャグが混ざった描写だなと思います。



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参考資料

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