初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ルイーズ大統領の名言
オコーネル「自分達は兵士であります!
いつでも命を捨てる覚悟はできています!」ルイーズ「いけません!
あなた達一人一人の命は、この国の何よりも重いものです!
これは私からの命令です。
出撃は許可しません!いいですね?」【ゾイド公式】 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』 第17話「共和国の一番長い夜」 期間限定(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用
非常に人格者である様子がにじみ出ている第17話のルイーズ大統領。
ハーマンの捜索をオコーネル達ができなかったことで、軍人ではないバン達が雇われることになります。
そしてハーマンはバンと共にレイヴンと交戦し、アドバイスの下でバンはレイヴンに実質勝利。
バン達が戦争に絡む流れが丁寧に構成されている第17話。
解説
ハーマンの安否を心配し苛立つオコーネル
どちらかと言えば理性的に見えていたオコーネルの、珍しく感情を荒げるシーン。
その理由が上官を心配するがゆえといういい人ぶり。
帝国による電波障害で探索が厳しく、ルイーズ大統領から待機を命じられます。
オコーネルに雇われハーマンを捜索するムンベイ達
ガリル遺跡に向かいたいですが、山越えの資金が心許ないムンベイ達。
命令上、軍人はハーマンの捜索に向かえないオコーネル。
利害が一致しオコーネルはムンベイ達を雇います。
プテラスを奪取し海へ向かうムンベイとフィーネ。
結果としてはドクターディがハーマンと遭遇し、ハーマンはバン達と合流します。
いずれにせよムンベイ達も含め、一同は帝国との戦争に関わることとなっていきます。
本編解説