アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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虎杖悠仁の黒閃と名言
黒閃！！
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
東堂の言葉による虎杖の復活が胸熱すぎる第４４話「理非-参-」。
１期の交流会、花御との戦闘以来再び黒閃を虎杖は放ちます。
七海が気にした通り七海の最期の言葉は虎杖にとって（虎杖の生き方を縛る）「呪い」となったわけですが、東堂のアシストもあり虎杖を挫折から立ち上がらせる「信念」にもなります。
解説
挫折する虎杖
俺は、もう…… 戦えない……
釘崎だけじゃない、ナナミンも死んだ。
宿儺が、いっぱい殺したんだ。
だから、俺はもっといっぱい、人を助けなきゃって……
だけどできなかった！
俺はただの人殺しだ！
俺が！ 信念だと思っていたものは、俺のための言い訳だったんだよ！
俺は、もう…… 俺を許せない……呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
七海に続き釘崎の死を目の当たりにし心が折れてしまった虎杖。
１期の少年院での戦いもそうでしたが、呪術廻戦の「主人公の挫折」は本当に辛そうだなぁと思います。
東堂の言葉と新田の術式
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
東堂の言葉と新田による釘崎の応急処置で信念を取り戻した虎杖。
虎杖の黒閃
（ごめん、ナナミン……
楽になろうとした。
罪すらも、逃げる言い訳にした）黒閃！！
（俺、ナナミンの分まで、ちゃんと苦しむよ……）
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第44話 理非-参-（ABEMA）より引用
東堂の言葉通り、罪を背負う覚悟をしたと言える虎杖。
（宿儺がやったとはいえ）人を殺め仲間を救えなかった「罪」に対し、辛くても生きて戦い続けるという「罰」を背負う覚悟をします。
本編の解説
参考資料
