アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のページです。
一部ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
第31話「520センズの約束」
サブタイトルがマスタングとエドの粋な約束となっている第31話。
作中での人気の悪役の一人であるキンブリーも釈放され、登場頻度が増えていきます。
全体のあらすじ
ホークアイの元を発ったエドは街中でアルと再会。イシュヴァール戦後、生きる事を諦めず、「目的を果たしたその先」を見据え行動するロイやホークアイらの話をし、自分たちも失った体を取り戻す決意を新たにする。さらにエドはお父様と戦っていた際、地上でも錬金術が使えなくなっていた話をアルに聞かせる。あの時変わらず力を発揮できた錬丹術に光明を見出すエドとアル。早速錬丹術を知ろうと、翌朝2人はメイの行方を探すのだが…。
TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイトより引用
各シーンの解説
スカーと行動を共にするマルコー
殺害されたと見せかけ脱走し、スカーと共に行動するマルコー。
キンブリーがホムンクルス側につくこともそうですが、徐々に各登場人物のグループが定まっていきます。
520センズの約束
先日ウィンリーに電話をする際にマスタングから小銭を借りたエド。
その話題が出ますがあえて返金しないエド。
お金を後で返すと約束することで、また生きて会うことの大義名分を作ります。
憎まれ口が多い双方ですが、なんだかんだ言って二人の信頼関係が見える回。
マダム・クリスマスの伏線
ノックスと家族
キンブリーの釈放
賢者の石を隠し持っていたキンブリー。
エンヴィー達の暗躍もあり釈放されます。
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参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』(TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト)2021年7月25日検索