「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
スピンコブラとは?
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十一話「リーダーの責任」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)(youtube)より引用
アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」において藤吉の2代目のマシン、WGP編において藤吉の最初のグランプリマシンであるスピンコブラ。
WGP編の第42話、スピンバイパーと同時にレースに出場し世代交代を行うまで藤吉を支えます。
ちなみに大破はしてないので、その後も藤吉の予備マシンとしてファイナルステージの余暇時間に登場します。
内容
解説
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十九話「勝て!恐怖のデスマッチ ディオスパーダVSサイクロンマグナム」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)(youtube)より引用
ハリケーンソニックと同様に、ビクトリーズにおいてコーナリングに強いマシンとしての立ち位置であったスピンコブラ。
そのため直線コースでの競り合いなどの見せ場はないものの、適材適所でビクトリーズを支えます。
藤吉の意向もあってなにかとハイテク仕様であったスピンコブラ。
次々と追加されるパーツにGPチップの学習が追いつかず一時期はスランプに陥ります。
しかし彦佐のアドバイスの下、過剰なパーツを排除しGPチップが習熟、サンダードリフトの発展技であるライトニングドリフトを完成させます。
考察
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十三話「先手必勝!スタート勝負!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)(youtube)より引用
要所要所では活躍するものの、藤吉の性格もあって全体としては残念な戦績が目立つスピンコブラ。
しかし世界グランプリ開催時点のビクトリーズのマシンの中では最も古株であり、その点から言えば十分頑張ったほうではないかと思います。
コース規模が大きいせいか、コーナリングマシンがやや冷遇さる展開が多い世界グランプリ。
テクニカル全振りのスピンコブラは、主要メンバー補正でまだ活躍したほうではないかと思います。
詳細
GPチップ用ブースターユニット
サンダードリフト
http://likiroku.com/4wd-thunder-drift-towa/
ライトニングドリフト
http://likiroku.com/4wd-lightning-drift-towa/