ゾイドのパイロット(ライダー)強さランキング|ゾイドワイルドZERO 考察

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最強のパイロットは?

ゾイドワイルド ZERO 第17話「逃亡者ボーマン」(あにてれ)より引用

 アニメ「ゾイドワイルドZERO」に登場したライダー(パイロット)の技量についての考察になります。



ライダーの強さランキング1位~5位

第1位:ダグラス・アルドリッジ

ゾイドワイルド ZERO 第34話「音速の貴公獣!疾風のハンターウルフ!」(あにてれ)より引用

ゾイドワイルド ZERO 第22話「ファングタイガーの罠」(あにてれ)より引用

 賛否両論あるでしょうが、作中の戦歴だけ見るとアルドリッジの戦績は非常に良好です。

 ディアス&トリケラドゴスとの闘いでは同格のスティレイザーにより圧勝。
 続くレオ&ビーストライガーとは終盤にアイセル達の助力で敗北しますが、一騎打ちではほぼ勝利しています。

 さらにライジングライガーとの闘いでは、ファングタイガーによりレオを追い詰めています。
 こちらもガトリングフォックスの介入により最終的には敗北しますが、一対一の技量ではアルドリッジに軍配があがるでしょう。

 ジェノスピノでは疲弊した様子も見られましたが、不眠不休でのワイルドブラスを連発できたところに確かな実力が見られます。

 ギレルとアルドリッジの比較は難しいですが、
 ギレルはスピーゲルが操縦するハンターウルフに敗北しています。
 そしてスピーゲルがアルドリッジを一目置いていることがゾイドワイルド列伝にて示唆されています。

 以上のように作中においてやや小者的な扱いを受けるアルドリッジですが、実際はかなりのライダーと言えるのではないでしょうか。


第2位:クリストファー・ギレル

ゾイドワイルド ZERO 第23話「サリー・ランド」(あにてれ)より引用

ゾイドワイルド ZERO 第3話「飛べないライオン」(あにてれ)より引用

 レオのビーストライガーに度々勝利したギレル。
 ジェノスピノを操縦したことからもその技量の高さがうかがえます。

 「赤き死神」と呼ばれていることからも軍内での評価の高さがうかがえます。


第3位:レオ・コンラッド

ゾイドワイルド ZERO 第3話「飛べないライオン」(あにてれ)より引用

ゾイドワイルド ZERO 第17話「逃亡者ボーマン」(あにてれ)より引用

 技量だけでなく、超大型ゾイドにも果敢に立ち向かう勇気もあるレオ。
 ジェノスピノのコアを貫き勝利し、軍からも評価されます。
 純粋な操縦技術だけと言うより、金属化した左腕がゾイド因子と呼応し能力が底上げされている印象も受けます。


第4位:バーン・ブラッド

ゾイドワイルド ZERO 第22話「ファングタイガーの罠」(あにてれ)より引用

ゾイドワイルド ZERO 第5話「裏切りのガトリングフォックス」(あにてれ)より引用

 序盤に登場したガトリングフォックスで最後まで戦い抜いたバーン。
 適宜武装を付け替えながら、インフレに取り残されず第一線で活躍しました。

 体格が違うゼロファントスを単機で倒したり、ステルス機能が不利な中でドライパンサーを倒すなど確かな実力が描写されています。


第5位:クライブ・ディアス

ゾイドワイルドZERO 第50話「無限大の地球へ」(あにてれ)より引用

ゾイドワイルドZERO 第50話「無限大の地球へ」(あにてれ)より引用

 物語の展開上のためか、軍の評価のわりにあっさり負けたり負傷することが多かったディアス。

 しかしオメガレックスを操縦できる点から実力は確かと言えます。
 またジェノスピノ戦でスナイプテラを使った作戦をこなしたのは見事。

 グラビティーキャノンがディアスの乗るワイルドライガーを想定して開発されたことも踏まえると、その実力が軍でも信頼されている様子がうかがえます。



ライダーの強さランキング6位~10位

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参考資料

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