初代アニメである「ゾイド-ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
カール・リヒテン・シュバルツとは?
カール・リヒテン・シュバルツはアニメ「ゾイド-ZOIDS-」における帝国軍人です。
実力と人格を併せ持った有能キャラで、ファンも多い登場人物と言えます。
主人公のバンが共和国側につく展開が多いため、共和国「味方」・帝国「敵」の印象がつきがちな「ゾイド-ZOIDS-」ですが、全体の演出としてはどちらにも正義がある群像劇としての戦争を描いています。
シュバルツは帝国の正義を体現する人物の1人と言えるでしょう。
解説
作中での活躍
軍人としての誇りと正義を持ち、人格者として描かれるシュバルツ。
ゾイドの操縦は一流である一方で無用な戦いは避ける穏健派で、共和国とも人道的なやりとりが目立ちます。
筋の通ったその気質はロブ・ハーマンと通ずるものがあるようで、国は違えど互いに敬意を表す関係となります。
シュバルツ仕様ゾイド
初登場時こそダークホーンに搭乗したシュバルツですが、その後はセイバータイガーやアイアンコングなど「シュバルツ仕様」のゾイドに搭乗します。
ブレードライガーやジェノザウラーなど第2期世代のゾイドがメインで活躍する「ゾイド-ZOIDS-」において、第1期のゾイドを特別仕様にしスポットライトを当てる役割がシュバルツにはあると思います。
主な登場回
初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
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シュバルツの...
参考資料
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