初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世とは?
【ゾイド公式】 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』 第18話「首都攻防」 期間限定(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用
アニメ「ゾイド-ZOIDS-」において、皇太子であり後にガイロス帝国の皇帝となった「ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世」。
作中にて皇帝であった祖父が亡くなったことに伴い、現皇帝となります。
暗殺騒動の中でバン達と面識を持ったことに伴い、地位の高さのわりに前線での出番も多いです。
解説
作中での活躍
【ゾイド公式】 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』 第18話「首都攻防」 期間限定(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用
アニメ第18話にてツェッペリンII世が死亡したことに伴い、ルドルフがガイロス帝国皇帝の座を引き継ぎます。
ガイロス帝国皇帝であり、ルドルフの祖父であったツェッペリンII世は幼いルドルフの支えとして摂政であるギュンター・プロイツェンを信頼していました。
ルドルフにもしものことがあれば、皇帝の座をプロイツェンにと考えていたツェッペリンII世。
この遺言が災いし、ルドルフはプロイツェンによる暗殺の標的となってしまいます。
初登場
【ゾイド公式】 アニメ『ゾイド-ZOIDS-』 第18話「首都攻防」 期間限定(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用
アニメでは第18話が初登場となったルドルフ。
オープニングではすでに登場していた関係から、それなりの時間差での登場と言えます。
祖父の容態の悪さを知らされ年相応に涙を流すことになるルドルフ。
登場回