アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
Ｂ小町のミュージックビデオ制作会議
【推しの子】 | 第2期 第21話 カイホウ（ABEMA）より引用
Ｂ小町テコ入れ案として、ＭＶ（ミュージックビデオ）撮影を行うことになった苺プロダクション。
再生数が稼ぎやすいミュージックビデオでチャンネル全体の評価を上げるという、ＭＥＭちょの戦略が背景となります。
ルームツアー動画のときと異なり、クリエイティビティを感じてか初手から乗り気な有馬かなも印象的。
シーンの解説
下心のある有馬かな
舞台の慰安旅行も兼ねるということを聞き、早々にアクアの同行を妄想するかな。
アクアへの気持ちを知っているＭＥＭちょですら、かなの妄想を読み取れていない様子。
かながいかにぶっ飛んでいるかがわかります。
発注した曲が滞っている苺プロダクション
【推しの子】 | 第2期 第21話 カイホウ（ABEMA）より引用
初代Ｂ小町の楽曲を手掛けた「ヒムラ」に新曲をお願いしていたミヤエモンこと斉藤ミヤコ。
（第１話の打算的な性格から打って変わって、本当に有能な人物だなと思います）
「ヒムラ」は立ち位置や語感も含めて明らかに「コムロ」、つまり小室哲哉のオマージュかなと思います。
穏やかなアクア
【推しの子】 | 第2期 第21話 カイホウ（ABEMA）より引用
Ｂ小町を応援するアクア。
かなが指摘する通り、柔らかくなった表情と雰囲気。
パソコンで医大の入学希望者のページを見ており、復讐から解放され今後の人生について考えていると思しきアクア。
（前世のように）医者の道を視野に入れている様子です。
視聴者目線では、医者であれば「金のかかるタイプ」である有馬かなと成就しても安泰だろうなと思ったりします。
復讐に固執さえしなければ、前世の知能と現世の容姿を持った「楽しく生きる」上ではチートなアクア。
本編の解説
参考資料