アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
鏑木勝也の名言
“私は特別に可愛い”という嘘を、
信じさせてくれる説得力。
僕はそれを、スター性と呼んでいる。【推しの子】 | 第2期 第20話 夢（ABEMA）より引用
斉藤壱護がアイに言っていたこととも若干通じる、嘘を信じさせる説得力。
ちなみにこのとき金田一が言おうとした「個人的に気になるのは」アクアであることが後にわかります。
シーンの解説
有馬かなのスター性
【推しの子】 | 第2期 第19話 トリガー（ABEMA）より引用
前回にて太陽のような演技をした有馬かな。
アイやあかねとはまた異なった描かれ方をする瞳が興味深い演出。
アイやあかねのように何かを演じるキャラの瞳には大きい星が、かなやアビ子のように素でクリエイティビティを楽しむキャラの瞳は複数の星がキラキラと入っているように思えます。
鏑木の考えるスター性
僕は思うんだよ。
これだけ可愛い子がいる業界で、
その中でも特別に可愛いと言われる子が生まれるのは、
なぜなんだろうって。ずばり 可愛さの“説得力”さ。
有名なアイドルグループに所属していたり、
何かの賞を取ってる子は、
実物以上に可愛く見えるものだろう？
それと同じ。
“私は特別に可愛い”という嘘を、
信じさせてくれる説得力。
僕はそれを、スター性と呼んでいる。【推しの子】 | 第2期 第20話 夢（ABEMA）より引用
言葉の通りですが、嘘を信じさせてくれる力を鏑木はスター性と定義します。
アイのときと同じように、自身の殻を破ったかなに対して恋愛の要素を推察する鏑木。
ＤＮＡ鑑定を行うアクア
【推しの子】 | 第2期 第20話 夢（ABEMA）より引用
ＤＮＡ鑑定に必要な毛髪などを、関係者から一通り集めることができたアクア。
こうして２.５次元舞台編は、アイの父親および関係者を探す本筋へと戻っていきます。
本編の解説
参考資料
