ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
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粒来ケンの名言(season3)
おいしい給食 season3 第1話「チリコンカンと北の友達」(TVer)より引用
「おいしい給食 season3」における、粒来ケンの名言を見ていきます。
解説
僕と友達になってくれませんか?
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僕と、友達になってくれませんか?
おいしい給食 season3 第1話「チリコンカンと北の友達」(TVer)より引用
season3のテーマの1つとも言えるシーン。
当然ながら第1話時点では、教師と生徒という関係から粒来の申し出をまったく聞き入れない甘利田。
大人でも子供でも友達は友達だよ
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大人でも子供でも、友達は友達だよ。
おいしい給食 season3 第2話「肉じゃがサバ味噌タコ社長」(TVer)より引用
用務員の竹本と親しい粒来を怪訝に思う丸本。
それに対する粒来の言葉。
苦手だから。人と争うのが
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苦手だから。
人と争うのが。
なんか、バラバラになりそうだから。
まとまってる感じが好きなんだ。おいしい給食 season3 第3話「海の全部入り、ちらし寿司」(TVer)より引用
粒来と丸本の会話のシーン。
スーパーカー消しゴムで競い合うクラスメイトを自分の席から眺める粒来。
なんでもやってみるといいですよ
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なんでもやってみるといいですよ。
自分のやり方でいいんです。おいしい給食 season3 第4話「進化する白米」(TVer)より引用
牛の乳しぼり体験をはじめは拒否する甘利田に対して、体験を促す粒来。
この忠告は受け入れられ、その後甘利田は(本心ではやってみたかった)乳しぼり体験を行います。
失敗でしたけど自分で作ったからおいしく感じました
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失敗でしたけど、自分で作ったから、おいしく感じました。
おいしい給食 season3 第6話「俺のエビドリア」(TVer)より引用
逆上がりができたあとの2人の会話シーン。
鉄棒の上で体幹がまったくブレない甘利田のフィジカルが見事。
甘利田と同様、粒来も調理実習にてグラタンの味付け(塩など)を忘れていたことがわかります。
味付けを忘れグラタン自体の味は不十分だったことは2人とも同じですが、それに対する思いが異なっている点が深いなぁと思います。
給食において粒来に敗北感を度々感じている甘利田ですが、粒来も自分の中ではわりと失敗したりうまくいっていない点が考えさせられます。
season3の名言集
