ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
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比留川愛の名言(season3)
おいしい給食 season3 最終話「すする人」(TVer)より引用
「おいしい給食 season3」における、比留川愛の名言を見ていきます。
解説
英語が話せるのは楽しいんだって知ってもらいたいんです
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みなさんは、英語がしゃべれるようになりたいですか?
これからみなさんは、進学したら高校までの6年間、英語の勉強をします。
でも、その授業だけで話せるようになる人はほとんどいません。
英語が話せるのは、楽しいんだって、知ってもらいたいんです。おいしい給食 season3 第9話「甲殻の大魔神」(TVer)より引用
英語の授業中の比留川の言葉。
学級崩壊とまで言えませんが、少なくともまとまりにかける比留川の授業中のクラス。
父であるトーマスが見ていたこともあり、自分なりの言葉で生徒に思いを伝えます。
その通りだけど、みんな先生みたいに強くないんです
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甘利田「その考えは、どうですかね。
自分の気持ちをごまかして、衝突さえ避ければ問題なし。
これでは、何も解決していない。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えばいい」比留川「その通りです。その通りだけど、みんな、先生みたいに強くないんです。
ごまかしたり、やり過ごしたりしないと、やっていけないんです。
そんな自分は嫌だけど、いつかはちゃんとするつもりで、今だけ乗り切ろうとすることって、そんなにいけないことですか?
私、甘利田先生の近くにいたい」おいしい給食 season3 最終話「すする人」(TVer)より引用
父トーマスと甘利田の衝突を避けるため、甘利田に給食をおとなしく食べることを勧める比留川。
甘利田のように強くなれないゆえの比留川の言葉も、それはそれで考えさせられるシーンです。
比留川の思いは伝わり、甘利田は給食をおとなしく食べることを承諾します。
私も自分で考えて、自分で判断しています
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私も、自分で考えて、自分で判断しています。
あなたの言う指導というものは、支配という言葉に近いと思います!おいしい給食 season3 最終話「すする人」(TVer)より引用
トーマスを交えた職員会議にて。
勇気を出して、甘利田を擁護する比留川。
season3の名言集
