おいしい給食名言集｜season2 第6話「南から来た謎の献立」

　ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
　ネタバレも含みますのでご了承ください。

【目次】 [close]

1 第６話「南から来た謎の献立」の名言集
2 解説
- 2.1 予想通りになるのもいいけど
- 2.2 普通に素直に考えるだけでよかったんだ
3 前後の話の名言
4 関連資料

第６話「南から来た謎の献立」の名言集

おいしい給食 season2 第6話「南から来た謎の献立」(TVer)より引用

　ドラマ「おいしい給食 season2」、第６話「南から来た謎の献立」の名言・名シーンを見ていきます。

解説

予想通りになるのもいいけど

　僕は、なんでも計画通りになるとは限らないと思います。
　計画して、予想通りになるのもいいけど、そうじゃないからおもしろいというのもあるんじゃないかと思いました。

おいしい給食 season2 第6話「南から来た謎の献立」(TVer)より引用

　受験に際しての指導の際、勉強の計画と今日の詳細不明な給食「インド煮」を絡めた神野の発言。

普通に素直に考えるだけでよかったんだ

　考え過ぎた……
　勘を信じればよかった。
　というか、普通に素直に考えるだけでよかったんだ。
　頓智のきいたネーミングだと深堀して、勝手に妄想し、無駄なリサーチをし、強引に答えを導き出し、そうに決まっていると無根拠に信じた。
　今日１日、なんだったんだ……

おいしい給食 season2 第6話「南から来た謎の献立」(TVer)より引用

　結局「インド煮」がカレー味の煮物であったことを知った甘利田。
　インドは神秘、神秘は不思議、夏なのに熱い食べ物を出すという不思議という観点からインド煮をおでんと深読みしていました。
　煮物なので、おでんという予想はあながち間違いではないですが、いずれにせよ予想は外れた甘利田。

　「よく考える」ことと「勘を信じる」ことはよく２択になりますが、「普通に素直に考えればいい」という視点も深いシーン。