アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
第7話「急襲」
五条の領域展開の初披露であり、隠した素顔も初披露の第7話。
これに伴い、次の次である第9話からオープニングの五条のシーンも、瞳が見えるものに差し替えられます。
あらすじ・名言・解説
五条VS漏瑚(じょうご)
現実に「無限」を作り出す呪術を持つ五条。
自身の周囲に無限を作り、相手が触れることのできない無限の距離を生み出します。
漏瑚の血飛沫すら体に触れていないことがわかります。
五条の呪術である術式反転「赫」。
無限を発散させることで強い反発力を生み出します。
漏瑚も未登録とはいえ特級呪霊相当の実力ですが、五条が圧倒。
領域展開
高度な呪術である領域展開を実際に見せるため、五条は虎杖を連れてきます。
五条が虎杖を瞬時に連れてこれたのも、彼の無限の術式のおかげです。
わざと漏瑚を怒らせる五条。
領域展開は呪力の消費が激しいので、易々と出すものではありません。
漏瑚を挑発し、漏瑚に領域展開をさせます。
その後、自分も領域展開をして相手の領域をかき消す五条。
敵の領域展開と、それを打ち破るまでの過程を虎杖に経験させます。
五条の領域展開である「無量空処」は、相手に無限を強制的に知覚させます。
無限の感覚は処理しても処理しても終わらず、動けなくなる漏瑚。
花御(はなみ)の助け
こうして祓う寸前まで追い込まれる漏瑚ですが、
同じく未登録の特級呪霊である花御が助けます。
ちなみに花御の声は通常のセリフを逆再生した音声が使われています。
夏油の「(漏瑚を)助けたいなら、助ければいいさ。君達に、そんな情があるかは知らないけどね」に対し、
「私達こそ人間ですから、(情は)ありますよ。」と花御は言っています。
真人(まひと)初登場
そして集合する、未登録の特級呪霊達。
狡猾にいこう。
呪いらしく、人間らしく。呪術廻戦 第7話「急襲」(GYAO!)より引用
そして真人が初登場。
参考資料