アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
第6話「雨後」
宿儺との契約を結ぶことで虎杖が復活する第6話。
あえて「縛り」や「ルール」を作ることで力が強くなる、特殊な力を持てるというのは漫画であるあるの設定ですが、呪術廻戦も同様のようです。
あらすじ・名言・解説
宿儺と虎杖の契約
その人の心の中と例えられる「生得領域」。
宿儺は虎杖に取り込まれているため、虎杖の中に自分の生得領域を作っています。
宿儺の生得領域は以前の特級呪霊との戦いでも登場した「伏魔御厨子(ふくまみづし)」です。
虎杖の反発もあり1つ契約を追加し、
- 宿儺が「契闊」」と唱えたら1分間肉体を明け渡す
- (肉体を明け渡す間)宿儺は誰も殺さないし傷つけない
- この契約を(虎杖本人は)忘れる
という3つの契約をします。
明らかに伏黒へのなんらかの働きかけを狙っている宿儺。
こうして虎杖が復活。
伏黒達の修行
式神使いの伏黒、
釘による遠・中距離攻撃の釘崎。
交流会へ向けて近接戦闘の特訓をします。
虎杖の修行
呪いのエネルギーが呪力、
呪力を使った技が呪術。
呪術の形式はその人の生来の術式に依存するため、才能が大きな要因になります。
もとは一般人であった虎杖には術式がないため、ひとまず呪力を拳に乗せる基本技を練習します。
昔住んでたところの、ごみの指定袋がね、
おいおい、こんなときになんの話しだい?
プラゴミが赤で、燃えるゴミが青だったの。
私思ったわ、「逆じゃない?」って呪術廻戦 第6話「雨後」(GYAO!)より引用
映画視聴に伴う感情起伏を活用し、呪力をコントロールすることを学ぶ虎杖。
個人的に、古い洋画なのに「指定ゴミ袋」という単語が出てくるのがおもしろいです。
五条を狙う呪霊
これ、なにか試されてます?
本当に先行ったら殴る的な。呪術廻戦 第6話「雨後」(GYAO!)より引用
伊地知を先に行かせて一人になる五条。
参考資料