アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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冥冥(めいめい)の黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)
冥冥の術式はカラスを操る「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」です。
これにより索敵などを行います。
カラスを操る術式であるため、術式自体は戦闘向きではありませんが、後述する「神風(バードストライク)」にてその点を補います。
技一覧
基本の黒鳥操術
黒鳥操術はカラスを自在に操ることができます。
カラスを意のままに動かすだけでなく、視覚共有(つまりカラスが見たものを自分もリアルタイムで見ることができる)ができるため索敵に重宝します。
視覚情報は映し出すこともできるため、他者と情報を共有することもできます。
また、この視覚共有は同時に複数行うことが可能であり、監視カメラのように複数か所の監視を可能にします。
呪具による格闘戦
呪力による身体能力の強化、呪具による戦闘も強いのは冥冥の特徴と言えるでしょう。
黒鳥操術が戦闘向きでないことを冥冥は自覚しており、その弱点(およびコンプレックス)を補うために冥冥は肉弾戦を鍛えています。
渋谷事変では実力者と思しき呪詛師も圧倒しており、一級術師にふさわしい実力を持っています。
憂憂(ういうい)との縛り
冥冥は憂憂の縛り(による呪力強化)を担っており、憂憂は冥冥の許可の下で呪力を解放します。
シン・陰流「簡易領域」を使える憂憂は、領域対策を単独では持たない冥冥をサポートする役割を担っています。
神風(バードストライク)
参考資料