アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
東堂葵のペンダント
第45話「変身」にて中身が明らかのなった東堂のペンダント。
オープニングの「ペンダントにキスをする東堂」のシーンや、第44話(黒閃のシーンなど)で明らかにペンダントが強調された演出など、これらの伏線回収と言えます。
「領域展開」「簡易無量空処」「特級呪物」など視聴者から様々なネタにされる回。
解説
東堂のペンダントの中身の写真
中には笑顔の「高田ちゃん」と虎杖の写真が入っていた東堂のペンダント。
なぜ恋人のように高田ちゃんの写真を入れているのか。
むしろ高田ちゃんと虎杖が恋人のようになっていないか。
というか虎杖の写真はどこから手に入れたのか。
ペンダントにキスをするのは虎杖にキスをすることにもならないか。
終わらない情報が真人の動きを一瞬止め、まさに簡易な無量空処。
「東堂のイメージです」で描かれる独特の空間で力を取り戻す東堂はまさに領域展開(偽)。
真人すら混乱させるペンダントはある意味で特級呪物。
真人に手に触れて不義遊戯を発動
原作漫画で印象的な東堂&高田ちゃんの並び。
ペンダントの中身を見て真人は唖然とし、その隙に東堂は不義遊戯を発動。
真人の手に触れたことで東堂は右手も重傷を負うわけですが、虎杖が入れ替わり黒閃をきめ、真人に致命傷を与えます。
全体を通して見れば虎杖は真人に3発の黒閃を入れており、いずれも東堂が絡んでいるという本当に有能な東堂。
本編の解説
参考資料