アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ミミナナ(美々子・菜々子)の死亡
菜々子(息……息……息…… 息息息息息)
美々子(息、していいんだよね? 殺されないよね?)呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第39話 揺蕩-弐-(ABEMA)より引用
アニメ第39話「揺蕩-弐-」にて宿儺とのやりとりに失敗し、命を落としたミミナナこと枷場美々子・菜々子。
持って生まれた呪力ゆえに生まれ故郷で理不尽な虐待を受け、そこから救ってもらい以後の生き方の指針としていた夏油も失い、そんな夏油の肉体をせめて解放しようと宿儺に懇願するも理不尽に命を奪われます。
主人公である虎杖は「正しい死」にこだわりますが、物語自体はミミナナのようにそうでない死が明らかに多い呪術廻戦。
解説
宿儺の顕現
頭が高いな……
片膝で足りると思ったか?
実るほどなんとやらだ。
よほど頭が軽いと見える。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第39話 揺蕩-弐-(ABEMA)より引用
一時的に肉体の主導権を取り戻す宿儺。
BGMも相まって非常に雰囲気がある、2期初の登場シーン。
美々子の死亡
主に宿儺としゃべっていたのは菜々子ですが、理不尽にも先に殺された美々子。
宿儺は強者に興味を示す一方で弱者に対してはかなり残酷。
「話を聞く」に対して応答できた菜々子よりも、それがなかった美々子に矛先が向いたのかもしれません。
結局は宿儺の「気まぐれ」でしかなかったのかもしれませんが。
サイコロステーキのように切られ死亡する菜々子
当然ながら美々子の理不尽な死に激高する菜々子。
さっきまでの恐れおののく様子とは一変。
宿儺を殺そうと術式の発動を試みます。
しかし瞬時に頭部を両断。直後にサイコロステーキのように全身を切られ跡形もなく殺された菜々子。
本編の解説
参考資料