Windows10の動画キャプチャ機能の解説|Win+Gでのゲームバー(Xbox Game Bar)起動



Win10で動画キャプチャを撮る方法

 Windows10は標準で動画キャプチャ機能が付いています。

 Winキー+Gのショートカットで起動でき、録画ボタンで動画キャプチャを撮ることができます。

 無料で標準機能で動画キャプチャを撮れるのは便利と言えます。

 このWindows10の標準の動画キャプチャ機能は正式には「Xbox Game Bar」とされ、一般には「ゲームバー」と呼称されます。

 以下、このゲームバーを使う上でつまづきやすいところや備忘録になるような点を挙げていきます。



ゲームバー(Xbox Game Bar)の解説

音質や画質の設定

設定場所

 画質や音質など規定値となるような設定は、デスクトップの「Windowsマーク」→「設定」→「ゲーム」→「キャプチャ」から設定できます。


記録の最大長

 1回で記録できる最大の時間を選択できます。
 うっかり録画の切り忘れで膨大な時間の録画をしてしまうことを防ぎます。

 ここは個人の好みで長さを設定します。
 個人的にはうっかり撮りたいものが途中で切れると困るので、最大の4時間がおすすめです。


音質

 音質も好みですが、個人的には推奨値の128kbpsがおすすめです。

 ものすごくこだわりがなければ、推奨値の128kbpsと最大値の192kbpsで特に印象は変わりません。


ビデオフレームレート

 ビデオフレームレートは推奨値の30fpsがおすすめです。

 60fpsのほうが画面が滑らかになるのでしょうが、そのぶん容量が大きくなります。

 動画にもよりますが、例えば30fpsで30分の動画をキャプチャすると3GB強に対し、60fpsだと7GB強でなかなかの容量になってしまいます。

 また、パソコンスペックによっては高すぎるフレームレートは固まる原因にもなるので、個人的には30fpsで無難にいこうかと思います。


ビデオ品質

 ビデオ品質は「高」がおすすめです。
 ある程度はきれいに撮りたいので。


マウスカーソルのキャプチャ

 マウスカーソルを映り込ませたくないときはチェックを外します。


ゲームバーの操作画面

ゲームバー画面が消えないようにする

 ゲームバーはWinキー+Gのショートカットで起動できます。
 ただし他のウインドウやアプリのクリックすると消えてしまいます。
 これはゲームバーのピンマークをクリックしてピン止めすることで消えなくすることができます。

 もちろん録画中にこのゲームバーの画面が映り込むことはありません。


内部音声も録音する

 ゲームバーは元々はゲームをキャプチャするアプリなので、デフォルトでは内部音声が入らないことがあります。

 ゲームバーの設定(歯車マーク)から「キャプチャ中」、「録音するオーディオ」を「すべて」にすることでパソコンからの音を拾うことができます。


内部音声の音の大きさはどのボリュームが影響するか?

 例えばYouTubeで動画を見る場合、音の大きさはパソコン本体のボリューム(タスクバーのスピーカーマーク)と、YouTube画面にあるスピーカーマークの2つのボリューム設定が関わってくると思います。

 つまり、一般的に動画の音は、パソコン本体のボリュームとアプリ自体のボリュームの2か所の大小が影響します。

 そしてゲームバーで録画した動画の音量の大小は、アプリの音の大きさが影響します。

 よって、例えば録音自体の音はできるだけ大きくしたいけれど録音中の音は小さくしておきたい場合、アプリの音は最大にしパソコン本体の音を小さくすればOkです。