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キング・ブラッドレイこと憤怒のラース
アニメの2期であり原作準拠である「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」において、キング・ブラッドレイの名言を挙げていきます。
キング・ブラッドレイの名言と解説
第1話「鋼の錬金術師」
ご苦労だったね、鋼の錬金術師。
そうか、君の助太刀ができたとは、これは息子にいい自慢話ができる。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode1」(Abema TV)より引用
普段の言動は「穏やかでカッコイイ年長者」のブラッドレイ。
第2話「はじまりの日」
エド
「っていうふうに要人暗殺があるかもしれないからさ、この試験方法見直したほうがいいんじゃない?」ブラッドレイ
「ふん。なかなか肝が据わっておる。だが、世界の広さを知らん。
残りの試験も頑張りたまえ。若すぎる錬金術師よ」「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode2」(Abema TV)より引用
国家錬金術師試験にて。
第14話「地下にひそむ者たち」
君、歳はいくつだね。
私は今年60になる。
歳をとると身体が思うように動かなくなってな。
こんな仕事、さっさと終わらせて帰りたいのだよ。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode14」(Abema TV)より引用
デビルズネスト地下、グリードとブラッドレイの戦闘にて。
こんなに穏やかな言い方をしたあとのブラッドレイの無双が敵ながらカッコイイ。
私はね、君のような最強の盾を持っているわけでも、
全てを貫く最強の矛を持っているわけでもない。
そんな私が、どうやって弾丸飛び交う戦場を生き抜き、功績を立てて今の地位にいるか、わかるかね?君に最強の盾があるように、私には最強の眼があるのだよ。
さて、グリード君、
君はあと何回殺せば死ぬのかね?「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode14」(Abema TV)より引用
デビルズネスト地下、初代グリードとブラッドレイの戦闘にて。
再生能力がなく加齢をするという、強さとしてはマイナス要素のあるホムンクルスである点も、ブラッドレイのかっこよさを引き立てます。
参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』(TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト)2021年7月25日検索