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第６～１０話の名言
第６～１０話における、アルの名言を挙げていきます。
（該当しない話数は割愛しています）
アルフォンス・エルリックの名言と解説
第６話「希望の道」
この町の人達の大切な支えを奪ってまで、元の身体に戻りたくはないよ。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode6」（Abema TV）より引用
マルコーから賢者の石のことを聞くのを諦めたエドとアル。
その後、２人のひたむきさに対してマルコーは研究の手掛かりを渡してくれます。
アル「２人ともありがとね」
ウィンリィ「なによ、改まって」
アル「いつも、本当の家族みたいに迎えてくれるばっちゃんとウィンリィには、感謝してる。口に出さないけど、兄さんもそう思ってるんだよ」
ウィンリィ「アル……」
ピナコ「わかってるよ、んなこたぁ。いちいち言わんでもわかってる」
アル「ばっちゃん、ウィンリィ、ありがとう」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode6」（Abema TV）より引用
エドの気持ちを代弁するアルもいいですが、それに対するピナコの言葉も奥深い。
アームストロングの涙がギャグ的ですが、心情はすごく共感します。
第７話「隠された真実」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode7」（Abema TV）より引用
アル「ダメ人間じゃないよ。
何かに一生懸命になれるってことは、それ自体が才能だと思うし、それにすごい記憶力がある。
自信もっていいと思うよ」（中略）
エド「何かに一生懸命になれるってことは、それ自体が才能か……
言ってくれるね弟よ」アル「どっかの誰かさんを見てるとね、心の底からそう思うよ」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode7」（Abema TV）より引用
マルコーの研究書を復元したシェスカ。
失業中で自信を無くしているシェスカへアルの名言。
マルコーの研究書解読に行き詰っていたエドはこの言葉で再度やる気を出します。
シェスカとエド、両方を１つの言葉で勇気づけたアル。
第９話「創られた想い」
僕は好きでこんな身体になったんじゃない！！
本当に元の身体に戻れるって保証はあるの？
この空っぽの身体で何を信じろって言うんだ！
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode9」（Abema TV）より引用
バリーとの戦闘で自分の記憶に自信を持てなくなったアル。
エドとの会話で感情が爆発します。
第１１～１５話の名言
参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』（TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト）2021年7月25日検索
