アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
特殊消防隊に復帰したマキ
弐ノ章第22話にて、無事に特殊消防隊に復帰し小隊長に昇格したマキ。
灰島でのドミニオンズのお姉さんとの戦いでは第二世代能力が心許なく見えましたが、今回は大活躍でした。
万能な能力はなく、みんな適材適所で強みがあるという演出がマキを通して描かれることが多いなあと思います。
実際のシーン
ヴァルカンとの通信機で状況を知り、マキが駆けつけます。
爆切の炎の操作を試みるマキ。
ちなみに高熱の中で生き延びれるのはタマキだけだそうで、
第8・第2の中でタマキの炎耐性は最も高いことがわかります。
なんとか高熱を避けるため、リヒトとタキギのサポートで熱を逃すことも同時に行います。
兄妹の第二世代能力の共闘。
無事に爆切を阻止します。
私は、能力だけじゃなく志も、消防隊に向いてると思います。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾弍話 滅亡の企み(GYAO!)より引用
ある意味で兄を見返し、
ヒナワにも気持ちを伝えるマキ。
少しヒナワにも認められ、特殊消防隊に戻ることができます。
後日談としての両親の会話で、
母まどかも第二世代能力者であること、マキの力はその母以上であることがわかります。
おわりに
小隊長に出世し、話数としては少ないブランクで復帰できたマキ。
本編のあらすじ
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弐ノ章 第22話「滅亡の企み」レビュ...