「炎炎ノ消防隊」について、結末の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
炎炎ノ消防隊1期の結末(ネタバレ)
アニメ「炎炎ノ消防隊」は1期から期間を開けて続編の2期が放送されました。
アニメにおいて1期は、特殊消防隊と伝導者一派という2つの勢力の構図ができあがるまでが主に描かれています。
自分の家族を襲った「角のある焔ビト」が自分の母親であるとこと知ったシンラ。
そして弟であるショウは伝導者一派に属しており、彼らはアドラバーストの使い手を集めようとしています。
伝導者一派を追いながら、シンラは焔ビトとなった人を元に戻す方法を探します。
炎炎ノ消防隊1期とは?
漫画を原作としたアニメ「炎炎ノ消防隊」。
アニメ化に際してもおおむね原作に沿った展開となっています。
炎炎ノ消防隊は1期である第1話から第24話までを一区切りとし、期間を空けて2期が放送されています。
1期と2期の区切りはほぼ便宜的であり、1期の最終回は明らかに続きがあるようなかたちで終わります。
具体的な展開
自身の家族を襲った「角のある焔ビト」の正体を探る目的もあり、シンラは特殊消防隊に入団します。
物語が進む中で、人為的に焔ビトを作る組織の存在を知ります。
伝導者と呼ばれる謎の存在を崇拝する白装束の一味と交戦する特殊消防隊。
必殺技を覚えたシンラも含め、伝導者一派との戦いに向けて一同力をつけていきます。
そして伝導者一派との戦い。
アドラバーストを覚醒させて弟のショウと交戦。
戦いのあと、バーンズから過去の真相を聞き、
シンラは焔ビトになった人達を元に戻す方法を探します。
おわりに
主要キャラ全員とまではいきませんが、1期の時点でかなりのキャラクターが登場する炎炎ノ消防隊。
その中でも第8に所属するキャラの充実は顕著です。
規模が小さい第8に化学捜査官のリヒトや機関員のヴァルカンが入ったことは戦力的にも大きい変化です。
補足記事