漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。
【目次】 [close]
「ダンダダン」の名言(第12話)
俺は、モモの顔も、性格も、めっちゃ好き。
ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用
アニメ「ダンダダン」第12話、「呪いの家へレッツゴー」の名言・名シーンを見ていきます。
解説
自分は引かないって決めたんですよ
自分は引かないって決めたんですよ。
断固として戦うって決めたんです。ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用
前回の太郎の一件で、モモへの恋心を諦めないと誓ったオカルン。
オカルンなりにジジに対抗。
モモ目線ではわけのわからないコメディとなってしまいますが。
なんでもっと嫌な人じゃないんだろう
オカルン(楽しい)
ジジ「楽しい」ジジ「オカルンすげぇぜ。
なんでも知ってんじゃん。
友人としてマジ尊敬しちゃう!」オカルン「ゆ、友人?」
ジジ「え、違うの!?
超ショック!キビシー。
だってモモの友達でしょう?
だったら俺も友達に入れてよ?」オカルン「すいません。
自分、不器用なんで」オカルン(なんでもっと嫌な人じゃないんだろう……
こんないい人じゃ、自分は……)ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用
「ジジがいい人である」というのが、恋敵としての難しさであるダンダダン。
ジジがもっと嫌味で、腹黒で、軽薄な奴ならオカルンも全力でジジを否定しモモへアタックできたのでしょうが。
オカルン自身がジジをいい奴と感じ良い友達として感じることで、恋敵としての葛藤が生まれます。
へぇー、大切な人ね。尊敬なんだね
オカルン「自分は綾瀬さんが初めての友達で、
尊敬してますし、大切な人です!」ジジ「へぇー、大切な人ね。
尊敬なんだね。
俺は、モモの顔も、性格も、めっちゃ好き」オカルン「自分だって!」
ジジ「ええ、尊敬って言ったじゃん!」
オカルン「プラス、尊敬ってことですよ!」
ジジ「ずるくね? それ!」
ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用
気持ちを隠さず言語化できていて、ジジのほうが大人にも思えます。
必死に食らいつくオカルンにテンションをすぐに合わせる様子は、相変わらずのコミュ力の高さ。
あらすじの解説