ダンダダン 名言・名シーン|第7話「優しい世界へ」

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
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「ダンダダン」の名言(第7話)

 どうか、誰も彼女達を傷つけたりしない…
 幸せで、優しい世界へ。

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 アニメ「ダンダダン」第7話、「優しい世界へ」の名言・名シーンを見ていきます。



解説

お母さん、いつもありがとう

 お母さん、いつもありがとう。

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 アニメ「ダンダダン」1期の中で、おそらく最も胸が痛い回であると思える第7話。

 未練と後悔が残る形でこの世を去った、アクロバティックさらさらの生前の女性。
 しかしその日々はささやかでも幸福であったことがわかる、アクさらの娘の言葉。


お母さん愛してる。宇宙で一番幸せだったから

アクさら「私は自分の感情すらコントロールできない、
 ただの化け物になっちゃった……
 だからもう、終わりにするわ……

 もっとかわいい服、買ってあげたかった……
 もっとたくさん、遊んであげればよかった……
 もっと、ちゃんと…… もっと……
 私のところに生まれてこなければ、幸せだったろうに……
 私が不幸にしたんだ。
 ごめんなさい……」

アイラ「お母さん、愛してる。
 宇宙で一番、幸せだったから」

(どうか、誰も彼女達を傷つけたりしない……
 幸せで、優しい世界へ)

「忘れない、絶対」

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 ターボババアの力を使ったオカルンとの戦闘で消耗し、かつ絶命したアイラを目の当たりにし前世の正気に戻ったアクさら。

 アイラを蘇らせるため、モモに中継してもらい自分のオーラを分け与えます。

 このオーラのやりとりの中で、アクさらの生前の記憶を共有したモモとアイラ。

 幼くして母を亡くしたアイラはアクさらに共感。
 アクさらの娘の気持ちを代弁するように、自分の母親への気持ちが重なったような、そんな言葉を消滅していくアクさら語りかけます。



あらすじの解説

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参考資料

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