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「チ。」第14話の名言集
チ。 ―地球の運動について― 第14話 今日のこの空は(ABEMA)より引用
アニメ「チ。-地球の運動について-」の第14話、「今日のこの空は」の名言を見ていきます。
解説
感動だ
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バデーニ「君の文書は論文としての価値はないが、それゆえ伝わる可能性は高いだろう」
オクジー「伝わる? 何が?」
バデーニ「感動だ」
チ。 ―地球の運動について― 第14話 今日のこの空は(ABEMA)より引用
処刑直前の獄中にて。
バデーニとオクジーの会話。
(ラファウ同様)最終的に感動を残すことをバデーニも優先した点が熱い展開です。
最後に期待のし甲斐がある
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オクジー「さっきの話ですが、上手くいく可能性ってどれくらいなんです?」
バデーニ「非常に低い」
オクジー「それは素晴らしい。
最後に期待のし甲斐がある」チ。 ―地球の運動について― 第14話 今日のこの空は(ABEMA)より引用
処刑台にて。
最後は世界に期待しポジティブな気持ちで人生を終えるオクジー。
この結末がオクジーにとって良かったのは悪かったのか簡単に解釈ができませんが、少なくとも以前よりこの世で生きたことに対して満足感を持っています。
今日のこの空は
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今日のこの空は、絶対に、綺麗だ。
チ。 ―地球の運動について― 第14話 今日のこの空は(ABEMA)より引用
サブタイトルにもなっているオクジーの言葉。
空の美しさへの感動を持ちながら、この世を去ります。
拷問の際、バデーニがオクジーの目を守った判断は正しかったと言えるのではないでしょうか。
信仰って、なんだと思いますか?
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信仰って、なんだと思いますか?
僕は、生き方だと思います。チ。 ―地球の運動について― 第14話 今日のこの空は(ABEMA)より引用
不適切と思える拷問から、ヨレンタを逃がす異端審問官の新人「シモン」。
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