アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレをやや含みますのでご了承ください。
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乙骨憂太(おっこつ ゆうた)とは?
呪術廻戦の前日譚である「東京都立呪術高等専門学校」の主人公である乙骨憂太。
アニメ「呪術廻戦」では各登場人物達の回想のかたちで登場するだけでありますが、しっかりと「東京都立呪術高等専門学校」と「呪術廻戦」の時系列でのつながりを感じます。
乙骨は主に劇場版での登場となるため、アニメの第1および第2クールでは教員や2年生のメンバーを中心にその存在が語られます。
各話の主な登場シーン
第6話「雨後」
アニメでは第6話、五条の回想にて秤と共に初登場します。
五条が自身といずれ並ぶと評する乙骨・秤・虎杖。
ちなみに後の楽巌寺との会話で五条は東堂のことも評価しており、また別の回では伏黒の素質も見抜いています。
乙骨・秤・虎杖・東堂・伏黒。
このあたりの生徒が五条が評価する人材である様子。
第14話「京都姉妹校交流会-団体戦(0)-」
昨年の交流会で圧倒的な強さを誇ったとして、会話の中で乙骨の話題に触れます。
これにより今年の開催場所が東京になり、京都に行く機会がなくなった釘崎。
会ったこともない乙骨に怒りを露にします。
第16話「京都姉妹校交流会-団体戦(2)-」
メカ丸との戦闘にて。
明言はされないものの、明らかに乙骨のことを意識して人間の魅力を話すパンダ。
精神面の成長過程を見たこともあって、パンダにとって乙骨は「人間」という存在を考えさせられる存在の一人だったのでしょう。
参考資料