ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
第9話「コッペパンと僕の友達」の名言集
おいしい給食 season2 第9話「コッペパンと僕の友達」(TVer)より引用
ドラマ「おいしい給食 season2」、第9話「コッペパンと僕の友達」の名言・名シーンを見ていきます。
最終回の1つ前の話と思えないほどギャグが強い回ですが、「給食を一緒に食べる同志(友達)」という、甘利田と神野の関係性およびseason3にもつながる要素がうかがえる第9話。
解説
お前の欲だということになぜ気づけない?
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甘利田「お前がやったことは窃盗だ。
理由がなんであれ、自分の欲のために他人を犠牲にしたら罪になる」坂田「僕の欲ではありません。
あくまでもシンゲンのために」甘利田「シンゲンによくしてあげたいという、お前の欲だということになぜ気づけない?」
おいしい給食 season2 第9話「コッペパンと僕の友達」(TVer)より引用
まるで告白のようなシチュエーションで、皆川に「おかわり券」の譲渡を懇願する坂田。
皆川も告白されることを意識していたためこの展開は面食らい、その反動もあって勢いよく断ります。
こうして余分な給食を手に入れる術をなくした坂田。
葛藤の末、野良犬「シンゲン」にあげるためコッペパンを持って逃走します。
今までで一番の僕の友達ですから
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母さんの口癖が、「友達だけは大事にしろ」なんです。
シンゲンは、今までで一番の僕の友達ですから。おいしい給食 season2 第9話「コッペパンと僕の友達」(TVer)より引用
シンゲンと一緒に給食を食べることができ、心が満たされた坂田。
これにより坂田は自分なりの答えを出すことができます。
転校と同時に、シンゲンも連れて行くことを決断します。
前後の話の名言
http://likiroku.com/oi-kyu-meigen-2nd-10/
